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【狙いましょう!高齢者マーケット】篠原商店からのお得な情報
2014.11.06こんにちは!
朝晩ヒンヤリする昨今お体ご自愛ください
晩秋の動物園、グッドです。
家族で横浜ズーラシアへ行ってきた町田です。
<高齢者マーケットはカクダ拡大です!>
高齢者世帯の定義をご存じでしょうか?
65歳以上の家族を有する世帯。
正解です。
最近家から家を回っていてもお会いする方のほとんどはご老人の方々です。
数字に如実に表れています。
日本全体の世帯数は5,210万世帯です。
そのうちの約4割の2,086万戸が高齢者世帯であるとの調査結果が出ました。
特筆すべきは高齢者単身世帯の増加が著しいのだとか。
老人の人に会う確率がグンとアップしたわけです。
では老人向けの設備の充実度はどんなものでしょうか?
5,210万世帯のうち廊下、階段に手すりのない家は60%。
部屋間がバリアフリーになっていない家は80%。
またぎやすい高さの浴槽になっていない家は80%。
増えるターゲット人口。
住みやすくない建物。
これでピンときますね!
月々の会費制にして、周期的におうちの修繕のリフォーム提案を行って大成功を収めている会社があります。
リバースモーゲージをおうちの人に営業マンがわかりやすく説明して、お金をかけずにリフォームOR新築をお勧めする仕組みを構築中の会社があります。
各社、「高齢者 住宅」という2つのキーワードでどう今後の拡大するマーケットに参入できるか知恵を絞っている様相。
出遅れないように頑張りましょう!
<リフォーム市場調査結果>
株)住環境研究所から「リフォーム市場実態調査」結果が公表されました。
戸建居住者で30万円以上のリフォーム経験者を対象に実施されたものです。
それによると、住宅の検査・診断経験については、築年数が古くなるほど検査・診断経験の比率が低いということがわかりました。
家の維持に関する不安要因としては「耐震」が34.1%で1位、「床下(基礎を含む)」(18.3%)「内装関係」(16.4%)「屋根」(15.2%)が続きました。また、耐震への不安が高いのは、「築年数が古い」「リフォーム回数が多い」人のようです。
これらの結果を踏まえ、同社では、建物の客観的な診断やアドバイス、工事費用とメリットの明確化、工事準備や工事手間を省く工夫が事業者側の課題であるとし、「行政が定めるリフォーム補助金制度の活用紹介や耐震リフォーム工事等を他のリフォーム工事とあわせて行なう提案力が求められている」とコメントしています。
認定低炭素住宅は資産価格維持になります。
ぜひご発注をお待ちしております。
建て方お手伝いの篠原商店をよろしく!(地域限定です。)
090-3430-6749
町田隆浩
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