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【温泉施設の木材】篠原商店からのお得な情報

2014.12.03

こんにちは!

そろそろ大掃除の準備しようかなと考えている町田です。

風邪にお気を付けください。

 

<温泉施設>

日曜日の夜、自宅近くの「極楽温泉」というスーパー銭湯に行くのは至福のひと時です。

花が浮いている風呂、ジャグジー、塩サウナなど嗜好を凝らしたアミューズメント施設と化しています。

今では草津とか箱根とか本当の温泉施設へ行くとなんだか物足りなさを感じてしまうほど。

自分の感性の低さに呆れますが、、、。

ここ5年くらいの間に何軒もできました。

 

最近お問い合わせがあったのが、木造のスーパー銭湯躯体のプレカットです。

10メートルを超える長い材料。

600を超える梁成。

360Φの丸柱。

なかなか難度の高い物件です。

 

非住宅物件に力を入れている当社。

チャレンジしようと試みましたが、大手防腐処理メーカーさんから腐朽に対して保証がもらえなさそうなので断念しました。

 

木材は建築用材としては軽くて、加工しやすく、強度も一定程度あり優れた材料です。

唯一湿気に弱いというマイナス点があります。

水に濡れても風通しがよかったりしてすぐに乾けば問題ないのですが、そもそも浴場内は人工的に高い湿度となっている場所。

“腐朽菌”君がすぐに木材にまとわりついてきます。

 

住宅の浴室程度ならそれ用の木材がありますが、大規模木造建物で銭湯となると難しいところがあるようです。

まだまだ勉強が必要です。

今後この問題をクリアしていき木材用途を広げられたら素晴らしいと考えています。

 

「こんな建築物は木造で可能か?」と思いついたらぜひお問い合わせください!

積極的に取り組んでまいります。

 images

 

<ストップtheハウスメーカー!>

産経WESTは「消費税も何のその そろって『売上高2兆円」』 大和、積水が勝てる理由」と伝えています。

記事によりますと、「戸建ての売れない時代に住宅メーカーが過去最高の業績-。住宅各社が4月の消費税増税前の駆け込み購入の反動減に苦しむなか、大阪に本社を構える大和ハウス工業と積水ハウスが売上高や最終利益などの記録更新を見込んでいる。戸建て住宅の受注不振という経営環境は同業他社と同じだが、好調な両社に共通するのは主力の不振をカバーしてあまりある別事業を育てておいた多角化戦略」ということです。

記事には乗らないけどその地域、その分野では大手をはるかにしのぐ力を有する工務店があります。

目指せ個別勝利!

 

 

 

建て方お手伝いの篠原商店をよろしく!(地域限定です。)

 

taka2taro@gmail.com

090-3430-6749

町田隆浩

 

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