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【頑張れ国産材!】篠原商店からのお得な情報
2015.01.27こんにちは!
この間お正月だったと思ったらもう1月も終わろうとしています。
早過ぎますね~。
寒いですけど、風邪など引かずに頑張りましょう!
<がんばれ国産材!>
1ドル=120円の今日この頃。
80円台の時と比べたら外材はかなり苦戦しています。
現地メーカーの営業担当者から出てくる言葉は愚痴ばかり。
為替ばかりはどうしようもありません。
最近スーパーで購入した納豆のパックの中に入っている量が明らかに減っています!
納豆工場は確かに大変な様相。
輸入大豆価格の高騰。
過度な価格競争。
“原料高・製品安”
輸入品を原料にしている商品を扱う会社の大変さをご理解いただけると察します。
篠原商店もそうですよ~~!
住宅着工件数100万のご時世でしたら多少の値上げと一緒に売上確保も可能だったでしょうが、地合いも厳しい現状。
でも驚くのは強烈な追い風が吹いているはずの国産材業界。
それでも聞こえてくるのは弱気の言葉のオンパレード!
「ここで頑張らないとダメなのに~!」と思うこともしばしば。
末端の消費者の声に耳を傾けるといろいろな製品アイディアも浮かんでくるはずです。
あるコンサルタントが言っていました。
貨幣が無かったその昔の話です。
困った人がいました。
助けてくれる人が現れました。
感謝されました。
その感謝の表明は野菜であったり魚であったりしたことでしょう。
それがお金になったのです!
その通りだと思います。
困った人はたくさんいます。
役に立つことで喜んでもらいましょう。
感謝の対価でお金をもらいましょう。
そしてもっと感謝されることを行いましょう。
お金はもっと入ってきます。
困りごとを聴いていってますます商売繁盛。
杉・ヒノキの拡販方法のヒントも同じ原点に尽きると考えます。
そして工務店経営も一緒。
善循環へ持っていきましょう!
<J・URBAN>
ZAKZAKは『住友不動産“J・URBAN” 都心部の戸建分譲を本格化』と伝えています。
記事によりますと、「都心の戸建に新しい風--。住友不動産は都心部での戸建分譲を本格化し、“J・URBAN(ジェイ・アーバン)”シリーズを6現場(久我山、国分寺、目黒平町、深大寺、平井、西落合)で新規発売。先週22日には久我山(東京・杉並区)で内覧会が開かれた。」ということです。
特色について記事では「都心部での戸建分譲住宅は、建物のデザインと統一感のある街並みが重要なテーマ。同社は注文住宅事業のノウハウを活かし“斬新で洗練された外観意匠”を実現したほか、四季を感じる植栽や格調高い外構といったランドスケープを構築、限られた敷地を有効に活用している。」としています。
住友不動産では「商品企画から設計、施工、アフターサービスまでを一貫責任体制」で行い、「建物は全棟耐震等級3を取得しており、最長20年の保証が得られる」ということ。
建て方お手伝いの篠原商店をよろしく!(地域限定です。)
キダテ設計事務所では長期優良住宅申請を今活発にさせていただいております。
090-3430-6749
町田隆浩
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