こんにちは！

寝ている間花粉症の影響で口呼吸になってしまって喉がカラカラになる不肖町田。

砂漠で水筒の水が無くなってしまう夢を見る昨今です。

 

＜少人数私募債やりましょう！＞

ある建設業者の事例を聴きました。

その会社は経理担当の専務に5年間に渡って5,000万円近くも横領されてしまいました。

実際経理に無頓着だった社長は横領の事実の証拠をつかむことが出来ず元専務は逃げることに成功。

おかげで会社の台所は火の車です。

 

そんな時にお役立ちできるのは事業再生のプロ。

負の遺産を逆に利用したりとあらゆる手段を講じて成長軌道へと再び導いております。

 

興味深かったのが少人数私募債を活用した点。

特に建設業は少人数私募債の仕組みに親和性が高いそうです。

 

職方、資材業者から1,000万円の調達に成功！

1口50万円。

20口募集。

金利3％。（償還期限まで持っていてくれたら5％を約束！）

 

近頃、銀行の金利に大いに不満を持っていた職人さん、資材業者さんの奥様たち。

“金利5％”は琴線にビンビンに響いてしまいました！

 

実は本ブログで明かせない秘策もたくさん聴きました。

さすが事業再生のプロです！

細かい芸当に唸ってしまいました。

「当座の資金に困っていない時にこそ少人数私募債をやるべき！」と言います。

 

「元請が儲かれば下請けも儲かる」仕組み。

特に奥様連中が喜んでくれます。

「お父さん！○○工務店についてきて良かったね！」のお言葉も。

 

ただし素人が物まねで取り組むと失敗する事例も多々あるとのご忠告も。

●「あの工務店さんお金困っているみたいよ！」など噂が起きるかも。

●一生懸命準備したけど募集に応じてくれる人がいない！

●償還時に償還できなくなっちゃった！

などなど。

 

やはり最初は専門家のアドバイスに従うのが賢明。

 

経験豊富な方をご紹介できます。

 

ご関心ある方は町田までご連絡をください！

 

＜住宅展示場来る人向け文章＞

こんなアドバイスが住宅展示場に来る人に与えられているようです！

 

実際に住宅を見て情報を得ることができる住宅展示場見学は、イメージづくりに最適であるといえます。

近年は、現実離れした感の否めないモデルハウスではなく、施工中の現場見学会や完成現場の見学会を行う注文住宅メーカーも増えてきているようです。

多くの展示場見学によって住宅への知識を深めることが可能になるのかもしれません。

素材や住宅設備に直接触れることができ、家具などのインテリアの参考にもなります。

全体的な雰囲気の他に、玄関やバルコニー、雨樋などの細かなパーツに至るまで、しっかりと確認して「いいな」と思える外観を実現できるハウスメーカーがどこかを見極める必要があります。

見学は意外と時間がかかってしまうので、1日で3棟くらいが限度だといえます。事前に見学するモデルハウスをみつけていくと効率よく見学できるようです。

展示場内の移動は面倒でも、モデルハウスのなかは快適です。朝・夜によって見え方が違って来ますので。時間を変えてチェックする必要があります。

実感しにくい構造や工法の説明、最新設備や価格、プランについてなど、不安や心配に思えることを聞くことが出来て、しっかりと答えてくれる自分と相性の良い営業マンがいるかもチェックするポイントの一つです。デジカメやカメラつき携帯を持っていくことも必要かもしれません。気になったポイントはこまめに写真を撮っておくと役に立ちます。

すぐに脱いだり履いたりでき、かつ歩きやすい靴を履いて行くことも重要です。

 

敵も手ごわいです。

 

 

 

 

建て方お手伝いの篠原商店をよろしく！（地域限定です。）

キダテ設計事務所では長期優良住宅申請を今活発にさせていただいております。

 

taka2taro@gmail.com

090-3430-6749

町田隆浩

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