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【えっ!1,000人しか大工さんのなり手いないの~?】 プレカット篠原商店からのお得な情報
2012.10.09こんにちは! ㈱篠原商店の町田です。
<たったの1,000人?!>
大工の不足が叫ばれて久しいですが、皆さん2010年度の国勢調査で大工人口が何人だったかご存知ですか?
39万人です。
そして2010年度新たに大工になった人が何人いたかは分かりますか?
たったの1,000人です。
そしてその大工は、2015年度には30万人。
2020年度には20万人になると予想されています。
ざっくり言って新築に携わる大工がこのうち6割だとしても、約33万戸程度しか供給できないことになります。
これらは新住宅ジャーナルの福原さんに聞きました。
http://www.lli-publishing.com/media/nhj/nhj.html
「契約は出来るけど建てられない!」そんな事態が生じないように今から手を打つ必要も感じています。
でもどうやって???
それが問題ですね~^。
大手ハウスメーカーが社員大工養成へ向けて動き出しているもうなずけます。
<1世帯あたりの所得っていくら?>
2011年の1世帯当たり平均所得は549万5千円でした。
厚生労働省の『2012年国民生活基礎調査』によります。
また、前年比、0.4%増とわずかに増えました。
「増!」ですよ!
なんだか意外ではないですか?
もう少し深いところを見ましょう。
所得金額階層別の世帯分布を見ると、最も多いのは『200万円以上300万円未満』で、全体の13.5%の世帯がここに該当します。
次いで『300万円以上400万円未満』で13.1%でした。
平均所得金額以下の世帯は全体の61.4%に上るそうです。
また、平均所得以下の世帯が半分を大幅に超える状態はここ10年ほど続いているそうです。 つまり!
一部の高額所得者が平均所得を押し上げているのです!
「平均」のマジックは怖いです。
平均は決して所得別人口分布の真ん中ではないのです!
実際には貧しい世帯がますます増えているのです。
貧しい世帯がかつての世代と同じように、「家賃と同程度で家が買えますよ!」ということで、住宅を購入しています。
そしてほとんどが変動金利を採用しています。
今はローン金利が1.0%にも満たない金利水準となっていますが、今後ローン金利が上昇することになった場合、家計を維持していくことが出来なくなってしまう方が、続出するのではないでしょうか。
固定金利のフラット35の利用というのを薦めておくのは長い目で見ると良いアドバイスとなるかもしれません。
㈱篠原商店営業マンの中でも一番勉強熱心なS君はローンアドバイザーの資格を取りました。
ぜひ一度御社へ呼んでください!
ローアドバイザー取得の経緯、役立ち情報をご説明します!
(以下写真をクリック!)
*御社社員さんにも取得を薦めると良いかもしれません。
町田までご連絡を!
メール: taka2taro@gmail.com
携帯: 090‐3430-6749
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