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【面接をしていて思うこと】篠原商店からのお得な情報

2015.04.17

こんにちは!

<今年の新人10名頑張っています!>

今年の4月入社の新入社員は総勢10名

昨年は秋になってもなかなか学生が決まらず焦燥感が、、、。(*_*;

ある方のお世話になってなんとか10名の方々に入社してもらいました。

 

バブル再来!のような超売り手市場。

 

これまで1,000人以上は面接してきた不肖町田。

最近とみに感じます。

「もう少し受ける会社のこととか、業界のこと勉強してから来いよ~!」

 

「プレカットって知っています?」と尋ねても答えられない学生が半分はいます。

うちのホームページさえ覗かずに面接に臨む学生すらいます。

当社のような小規模零細会社に応募する方だからでしょうか、、。

*ちなみに今年入った学生は優秀です!

 

お互い時間がもったいないし、人生真面目に考えているのかなと疑問を感じてしまうことしばし。

日本のサラリーマンは生涯年収が2億円とも3億円とも言われています。

一人の人が働き出すというのは、3億円の商売の話と同じなのです。

お金に換算すると必然的に真剣にならざるを得ないのでは?!

ミスマッチの会社、業界でこれから70歳まで働くかもしれないことを想像したらぞっとするのではないでしょうか。

 

会社訪問の前に最低限このくらいはして欲しいと思っていること。

  • 会社ホームページをよく見る。
  • 業界のことをインターネットで調べてくる。(業界のこれまでの推移と将来の見込みを頭に。)
  • 多少のお金を払ってでも有料の会社情報を取る。(ネットで簡単に取れます。売上、利益の推移を把握。)

 

受験勉強を一生懸命にしてきたはず。

「どこの大学行くか?」より、「どこの会社で働くか?orどの職業に就くか?」の方がはるかに人生に対するインパクトは大きいと思うのですが。

日本の学生は力の入れどころが間違っていると思ってしまった昨今です。

御社様はいかがでしょうか?

 

*建設業に超強い人材紹介会社あまり教えたくないですが、ご関心ある方はご連絡をください!

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<フラット35(リフォーム一体型)>

住宅金融支援機構は4月20日から、「フラット35(リフォーム一体型)」の取り扱いを始めるそうです。

これは、中古住宅購入とあわせてリフォームを行う場合に、中古住宅購入資金+リフォーム工事資金を同時に借り入れられる

全期間固定金利住宅ローンとなっています。

借入額は100万以上8000万円以下で、中古住宅購入額+リフォーム工事費の合計以内だそうです。

中古住宅購入と同時に行う工事であればリフォーム工事内容に制限はなく、水回りリフォームや内装リフォームなど自由な工事を行うことができます。

原則、既存住宅売買瑕疵保険の付保が求められています。

また、購入する中古住宅がフラット35の基準を満たさない場合でも、リフォーム工事により技術基準を満たせれば「フラット35」または「フラット35S」の利用が可能になるということです。

 

「建て方お手伝いの篠原商店をよろしく!(地域限定です。)

キダテ設計事務所では長期優良住宅申請を今活発にさせていただいております。

 

taka2taro@gmail.com

090-3430-6749

町田隆浩

 

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