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【変化するDanchu。学びましょう!】篠原商店からのお得な情報

2015.06.20

こんにちは!

<絞り込みは大切!>

SUUMO編集長・福澤さんの話を聴きました。

「やっぱり!」、「ここまでやらないといけないのね!」と感じました。

 

グルメのテッパン本である“Danchu”。

コンビニの本棚にも並んでいます。

リクルート社の福澤さんからプレジデント社“Danchu”の話を聴くとは想像もしていませんでしたが、、、。

 

雑誌の表紙を以下3パターン並べます。

 

一番上の文字が多いバージョンは2010年5月号です。

いろいろ”おつまみ”という広域の分野全般で訴えたいことが伝わってきます。

 

真ん中は2015年2月号。“日本酒クラシック”

シンプル過ぎます!

インク代をケチっているのか?!と思う人は早計!

 

一番下は2015年3月号。“日本酒ロックス”

うますぎます!

クラシックス=>ロックス。

音楽を連想させて飲み方のバリエーションの提案をしている~~!

うなります。

2月号買ったら3月号もきっと買うはず。

 

雑誌の表紙はその本を手に取るか、見過ごすか決める一番気合の入るところ。

できるだけ多くの人に本を買ってもらいたいので、編集側としては「あれも載ってます!」「これも載ってます!」と訴える誘惑に駆られるそう。

 

でも今はそんな総花的な表紙では逆に売れなくなるのだそうです。

 

「そこの無類のオンザロックで酒飲みのあなた!あなたのためにこの雑誌作りました!」と行かないといけないのだそうです。

他は捨ててもピンポイントでそこは確実に狙っていく。

こんな戦略でないと雑誌を手にして購入してくれない時代になりました。

 

「住宅営業も同じ!」と編集長は言っていました。

 

私もそう思います。

 

「無垢もやります!」

「ツーバイもやります!」

「健康住宅もやります!」

「アパートもやります!」

 

コンシューマーは訳が分からなくなります。

「いったいこの工務店のウリはなんなのだろう???」

 

他は捨てても一番やりたいこと、得意なところで勝負する。

 

これは確かに大切なセオリーだと学びました。

 

福澤編集長ありがとうございました!

(本の写真クリックすると詳細情報見れます)

            

 

                                    

 

                                   

                                      

<リピタとMUJIのコラボ!>

中古マンションのリノベーションを手がけるリビタは、元社宅の「リアージュつくば春日」内に、MUJI HOUSEとともに考えたコンセプトルームの公開を開始しました。

「MUJI INFILL 0(ムジインフィルゼロ)」と名付けられたコンセプトルームは、無印良品が提案するリノベーションの原点となっています。

「完成品ではない、これからの生活に合わせて変え続けられる家」。

 夫婦2人の生活を想定した約100m2のワンルーム。

その時々に必要なものを少しずつ足していくことができます。

玄関を入ると目の前にキッチンという大胆なレイアウト。

キッチンにはMUJIグッズが勢ぞろいしています。

 

手伝いの篠原商店をよろしく!(地域限定です。)

キダテ設計事務所では長期優良住宅申請を今活発にさせていただいております。

 

 

taka2taro@gmail.com

090-3430-6749

町田隆浩

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