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【ジャグジーバス付住宅憧れです!】篠原商店からのお得な情報
2015.06.23こんにちは!
<ジャグジーバス>
アメリカに「REMODELING」という雑誌があります。
米国一のリフォーム業者向け雑誌です。
編集長はCraig Webb氏。(クレイグ・ウェブ)
アメリカのお風呂事情で最近の興味深いトレンドを聴きました。
不肖町田の頭の中ではジャグジーバスはアメリカの豊かさの象徴。
泡の出るだ円形の広いバスタブに入り携帯で話をする!
ハリウッド映画に出てきそうです。
でも最近の事情は少し違うのだそうです。
ほとんどの現代のアメリカ人はジャグジーバスを不要の長物と考えているとのこと。
ジャグジーはおろか普通のバスタブも要らない!と主張する若者も多くいるそうです。
シャワーだけで十分と考えています。
バスタブは住宅に必要ですか?―アンケート調査―
- 35歳以下
不要=>60%
- 65歳以上
必要=>60%
興味深いです。
編集長曰く「ジャグジーを備えた家なんて“時代遅れの家!”と馬鹿にされるよ!」
日本でも内装材、エクステリア、ドア、サッシをよく観察するといつごろ建てられた建物かが分かります。
商業主義というかなんとかいうかきっと誰かがトレンドを創っているのでしょう。
流れを見極めないと売れないのですね~~。
厳しい!
<住宅用感電総合システム?!>
河村電器産業の「住宅用感震総合システム」が、「JECA FAIR2015」の製品コンクールで
国土交通大臣賞を受賞しました。
おめでとうございます!
近年注目されている、大規模地震発生時において電気が原因となって起こる「電気火災」。
火災原因のうち電気火災によるものは、阪神・淡路大震災では約30%、東日本大震災では約50%強と発表されています。
また、内閣府の発表では、首都直下地震が発生した場合、火災による死者数は最大で約1万6000人と想定されているそうです。これが感震ブレーカなどの設置により電気関係の出火防止策をとることで、約9000人にまで減少するといわれています。
同社の製品は、2006年にプレトラックコンセントが「独立行政法人労働安全衛生総合研究所理事長賞」を受賞して以来、10年連続での入賞となります。
すばらしいですね。
上棟手伝いの篠原商店をよろしく!(地域限定です。)
キダテ設計事務所では長期優良住宅申請を今活発にさせていただいております。
090-3430-6749
町田隆浩
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