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【”まいばすけっと”から学ぶ】篠原商店からのお得な情報
2015.08.19こんにちは!
<コンビニも厳しくなりました!>
コンビニと言えば、セブンイレブン、ローソン、ファミリーマートの3強です。
でもこの3社の中で勝ち組は唯一セブンイレブンのみというのは有名な話。
以下全国平均の一店舗一日あたりの売上高比較です。
- セブンイレブン 65万5千円
- ローソン 53万3千円
- ファミリーマート 50万8千円
セブンイレブンの稼ぐ力は圧倒的です!
全てのコンビニにお世話になっていますが、お弁当の味からしてなんとなく分かる気が、、。
死角はないのでしょうか?
先日「マイバスケット」というお店にたまたま入りました!
コンビニみたいだけどマンガとか雑誌がない。
スーパーみたいだけど小っちゃ過ぎる。
こんな印象です。
なんと店内をよく眺めるとイオングループではありませんか!
お昼を買いたかったのですが、値札をみると「安っ!」
庶民の味方です!
おにぎりは58円のがあります!
カップラーメン68円なり~ぃ!!
お湯だってコンビニみたいにお店に常設です。
菓子パンは68円!!
コーヒーが88円!!500ミリリットル!
弁当は298円と398円モノ2種類ありました。
魚とか肉だって。
さすがイオンさん。
セブンイレブンを食料品で凌駕しています。
スーパーで培った強みを小型店舗で活かしてコンビニに向かう消費者の足取りを“まいばすけっと”に上手に向けています。
ここで学びました。
今までやってきた強みを活かせば活路を見出せる!
うまくやっているようにみえる他社の物まねではうまくいかないということです。
自社の得意なところをブレずにしっかり捉まえて成長分野へ果敢に飛び込む。
これが学んだことです。
工務店経営にも活用できる原理原則ではないでしょうか。
<建設総合統計>
国土交通省は2015年6月分の「建設総合統計」を発表しました。
それによると同月の出来高総計は3兆7,270億円(前年同月比2.5%増)でした。民間総計は2兆2,726億円(同2.2%増)で、内訳は建築が1兆8,530億円(同2.3%増)、土木が4,196億円(同1.9%増)。
建築のうち、居住用が1兆1,632億円(同1.5%減)、非居住用が6,898億円(同9.3%増)だということです。
公共総計は1兆4,544億円(同3.1%増)で、内訳は建築2,976億円(同14.2%増)、土木1兆1,568億円(同0.6%増)。建築のうち居住用は628億円(同24.8%増)、非居住用2,348億円(同11.6%増)でした。
地域別では、北海道が1,872億円(同5.3%減)、東北が5,147億円(同5.2%増)、関東が1兆2,833億円(同5.8%増)、北陸が1,834億円(同0.6%増)、中部が4,176億円(同3.2%減)、近畿が4,870億円(同5.4%増)、中国が1,810億円(同4.3%減)、四国が1,013億円
(同3.9%増)、九州・沖縄が3,715億円(同0.0%増)となっています。
上棟手伝いの篠原商店をよろしく!(地域限定です。)
キダテ設計事務所で
長期優良住宅申請を今活発にさせていただいております。
090-3430-6749
町田隆浩
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