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【米国住宅事情。好調です!】篠原商店からのお得な情報
2015.10.06こんにちは!
<米国住宅事情活況です!>
資材調達力、情報収集能力で圧倒的強さを誇るナイスさん。
月に一度「ナイスビジネスレポート」を発行しています。
10月号には興味深い記事が載せられていました。
“アメリカ住宅事情視察団レポート”
表1に注目しました。
アメリカ国内の住宅取引件数です。
年間住宅着工件数
- 2012年 78万戸
- 2013年 92万戸
- 2014年 95万戸
- 2015年 106万戸
中古取引件数
- 2012年 466万戸
- 2013年 509万戸
- 2014年 474万戸
- 2015年 514万戸
ちなみに日本の直近8月の季節調整済住宅着工件数が93万戸。
トレンドは下降線。
でもアメリカはアップトレンドです。
中古住宅の取引も同様の模様。
好調の理由を人口増に起因していると記事は説明しています。
2005年にアメリカの人工は2億9,000万人。
2015年には3億2千万人と激増しています。
25歳~34歳までの一番働ける労働者は「プライム」と呼ばれているそう。
当該年齢の人工が日本は710万人。
対してアメリカは3,300万人!
これはデカい!
アメリカで一緒に家を建てますか!?
隣の家の芝は青く見えますね~~。
でもまずは足元しっかりで頑張っていきましょう。
<景気動向調査>
帝国データバンクから、2015年9月「TDB景気動向調査(全国)」の結果が発表されました。
同月の景気動向指数は44.6(前月比0.5ポイント減)と2ヵ月連続で悪化しています。設備投資が軟調に推移した他、集中豪雨等の天候不順や公共工事の減少によると思われます。年明け以降は消費税増税に対する駆け込みなどで、徐々に上向くと予想されています。
企業規模別で見ると、「大企業」48.2(同0.7ポイント減)「中小企業」43.6(同0.5ポイント減)、「小規模企業」43.2(同変化なし)となっています。
業界別では、「不動産」は48.7(同0.3ポイント増)、「建設」は49.1(同0.3ポイント増)といずれも改善しています。
「不動産」は10業界中4業界となりましたが、中小企業については悪化しているということです。
非住宅物件の篠原商店をよろしく!
キダテ設計事務所で耐震等級3の計算を今活発にさせていただいております。
090-3430-6749
町田隆浩
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