こんにちは！

＜Uberがもたらす影響＞

タクシー業界を震撼させると言われているUber。

日本では法律上の規制が厳しくて、あまり普及していませんがアメリカ、オーストラリアではタクシー会社を凌駕しつつあります。

信頼できる個人の車所有者が所定のバーをクリアするとUberの指定ドライバーとして認定されます。

クルマに乗りたい利用者は専用アプリを開くと近くを走るUber登録車両を探すことができます。

シリコンバレーやオーストラリアゴールドコーストでは5分もしないで到着するそう。

 

オーストラリアではかつてタクシードライバーだった人がUbeｒ認定ドライバーへと転身しているとのこと。

収入は20％アップ！

通常タクシードライバーは水揚げの50％が会社に持っていかれました。（車両費、メンテナンス費用は会社持ち）

でもUberなら20％の紹介料をUber本部へ支払うだけ！

車両費用を鑑みてもおつりがきます。

プラス稼働率も相当アップするとのことでした。

 

興味深いのはUberを専業の商売にしている人は40％のみ。

残り60％は本業を別に持ちながらUberドライバーとしていわば小遣いを稼ぐ構図です。

 

タクシードライバーが負けるわけです。

今はナビがあるのでタクシー運転手の地図知識に優位性があるわけではありません。

 

TPPに加盟した日本。

法律はグローバルスタンダードに統合される傾向です。

建築も不動産も世界のスタンダードで戦う時代がすぐそこに来ています。

 

世界の趨勢をしっかり踏まえて日頃の業務に励んでいきましょう！

 

＜一戸建て成約状況＞

不動産情報サービスのアットホームは、同社のネットワークにおける2015年9月期の首都圏新築戸建ての登録価格、および成約価格データを発表しました。

新築戸建ての平均登録価格は、首都圏平均で1戸当たり3,389万円（前年同月比0.7％上昇）と、3ヵ月連続のプラス。

成約価格は3,279万円（同1.6％上昇）で、5ヵ月連続のプラスとなりました。東京都下は再びの下落ですが、23区・埼玉県・千葉県が前年同月比で5ヵ月連続、神奈川県が同3ヵ月連続で上昇しています。

なお、1平方メートル当たりの成約価格は39万4,900円（同1.6％上昇）と、10ヵ月連続のプラスとなっています。

 

 

非住宅物件の篠原商店をよろしく！

キダテ設計事務所で耐震等級３の計算を今活発にさせていただいております。

 

 

taka2taro@gmail.com

090-3430-6749

町田隆浩

]]>