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【次の波は”カウチサーフィン”だ!】篠原商店からのお得な情報
2015.12.02こんにちは!
<カウチサーフィンって凄過ぎます!>
昨日のブログでAIR BNBなど民泊ブームが今流行となってきていること、東京の下町の一角では民泊する外国人向けにリノベが盛んになってきていることを書かせていただきました。
そしたらある人からもっと凄い情報をもらいましたぁ~~!
その名もCouch Surfing(カウチサーフィン)。
下手くそサーファーの町田の耳さえくすぐってしまう言葉の素敵な響き!
このサイトはなんと”無料“で宿泊させてくれる人を探してくれるのです。
ただです!
世界で200万人以上がこのサイトを利用しています。
ヨーロッパの若者に人気だそうです。
“The world is much smaller than people think!”
がスローガン。
“世界は考えているよりずっと小さい!”
うわっぁ!
またしびれる言葉です。
Wikipediaには以下のように説明されています。
沿革
カウチサーフィンはアメリカ人ケーシー・フェントンにより2000年に始まったプロジェクトである。彼によると、アメリカ・ボストンから格安便でアイスランドを訪れた時に思いついたアイディアだそうだ。ホステルに宿泊する代わりに、ランダムにアイスランド大学の学生1500人にメールをして泊めてくれるよう依頼した。宿泊を提供すると返信した学生は50人もいた。その復路便ボストン行きで現在のカウチサーフィンという発想が生まれた。2004年1月、ウエブサイトとして公開された。翌年末にメンバーが4万5千人に達していた。
インターネットはどこまで世界を変えていくのでしょうか?
人々の考え方、生き方を変化させる原動力になっているように見えます。
当然住宅・建物にも大きな影響を与えるはず。
建築産業、住宅産業だからインターネットとは無縁。
というワケにはいきそうもないです。
要チェックです!
カウチサーフィンのホームページはこちら!
<東京空き室問題>
東京司法書士会は12月19日に「東京空き家問題110番無料電話相談会」を開催するそうです。司法書士は成年後見人として空き家の管理や処分をすることが可能であり、処分をする前提の相続登記等は日常業務として行っています。「空き家対策の法律ができて何がどうかわるのか?」「認知症の相続人がいて遺産分割協議ができないまま空き家になっている」「固定資産税はどの段階で住宅用の特例から外れるか?」といった相談を受け付けるそうです。
今年5月に空家対策特別措置法が完全施行されたことから、同会では空き家問題への取り組みを最重点事業と位置づけて委員会を設置し、区市町村との連携に向けた活動をしています。
日本司法書士会連合会(東京都新宿区)では「全国空き家問題110番」を8月23日に実施し、大きな反響があったことから、東京で独自に企画することになりました。
大型・特殊木造建築物件の篠原商店をよろしく!
キダテ設計事務所で耐震等級3の計算を今活発にさせていただいております。
町田隆浩
090-3430-6749
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