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【シャープ、ホンハイ M&Aでの教訓】篠原商店からのお得な情報
2016.04.02こんにちは!
<ガス販売店探しています!>
台湾のホンハイ精密工業によるシャープ買収が最終決着!
日の丸メーカーがまた一つ外資のモノになってしまいました。
シャープにとってこれで良かったのでしょうか?
ホンハイからの出資比率は66%でほぼ変化なし。
でも潜在的リスクの通知により出資額は2月の合意の4890億円から1000億円(20%)も減額されることに。
真相はまだはっきりしません。
M&Aに一番大切な信頼感の醸造が出来ていなかったことが良くなかった原因と言われています。
信頼間を培うことを買収条件闘争より最優先させたルノーが日産とのM&Aで成功したのと対照的です。
シャープ、ホンハイの今後の行く末が少し心配な不肖町田です。
中小企業でもこれからM&Aますます盛んになってきます。
シャープの案件より教訓を学びましょう。
資産活用案件を資産家へ提案する事業のみをされている建設会社さん。
現在ガス販売店の買収先を探しております。
引き渡し累計戸数も相当数になってきたので売り先であるガス供給先を確保したとの認識です。
一度契約したら何年も解約がないガス供給業は究極のストックビジネス。
眼の付け所が違います。
もしお知り合いに事業承継等で困っているガス店さんを知っていたらぜひ教えてください。
<次世代型街区>
埼玉県住まいづくり協議会に所属する中央住宅、アキュラホーム、高砂建設の3社は、共同による次世代型の街区開発を進めるそうです。さいたま市が公募した低炭素化、防災、コミュニティ形成などの観点でモデル的な街区開発を行う「スマートホーム・コミュニティ事業」の採択事業となります。
開発規模は、中央住宅21棟、アキュラホーム6棟、高砂建設6棟の全33棟。全棟150m2以上という、ゆったりとした区間が特徴です。
住宅は、高性能住宅基準「HEAT20」のG2グレード(ゼロエネルギー仕様)で、低炭素認定を取得。災害時でも室温摂氏13度以上を目指すということです。
宅地の一部を使い、住民が共同で維持管理する共有地に電線などのインフララインを地中埋設するなど新たな取り組みを試みるそうです。
中大規模木造物件の篠原商店をよろしく!
キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。
町田隆浩
090-3430-6749
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