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【アメリカの飲酒運転防止策は凄過ぎ!】篠原商店からのお得な情報
2016.04.27こんにちは!
<飲酒運転防止!>
不肖町田が木材業界に入ったのは20年以上も前。
飲酒運転に関して社会はまだ非常に鷹揚でした。
市場の記念市や展示会に行くと焼きそば、おでんの屋台からいい匂いが立ち上っているではありませんか。
昼間から顔を真っ赤にした材木店の社長さんが「ぷわ~~っ」とアルコール臭を放ち、セールスに囲まれて伝票にサインをさせられている風景が繰り広げられていたものでした。
「社長!社長!これ一山買っていってよ!」
「ありがとうございます。じゃーここにサインして!」
こんな調子。
当然2トントラックを運転して自分の店までそのまま帰っていきます。
今では想像できません。
車社会のアメリカでは飲酒運転の事故が深刻のよう。
「飲んだら乗るな。乗るならの飲むな。」キャンペーンをもっと効果的に浸透させようとの意図のもとこんな企画が繰り広げられています。
(詳細は動画参照)
飲み屋さんのトイレの鏡に双方向で観れる装置を設置。
鏡の向こうには、交通刑務所にいる飲酒運転で人をはねて15年の刑に服している囚人が座っています。
トイレで用を足して手を洗おうとすると「やあ!」と声が鏡の向こうから聞こえます。
ユーチューブではフロリダ交通刑務所に収監されているクリス君が説得係。
「僕、実は15年前に酒に酔って運転して人をはねて殺してしまったんだ。」
同じ経験をしないように一生懸命ではありますが、タンタンと語るクリス君。
皆一様に「OK。今日は車乗らないよ!」と言葉を残してトイレを後に。
「飲酒運転撲滅!」は大切です。
でもメルマガでお伝えしたかったことは、最新のテクノロジーを使うともっとドラスティカルに世の中、会社が変わるかも!ということ。
アメリカはその面で進んでいます。
「当店ではお車の方にお酒は販売していません。」という紙を貼るだけでは効果があまりないでしょう。
飲酒運転で殺人を犯してしまった囚人にリアルタイムで飲酒者に説得をしてもらうなんて凄い発想です!
さすがアメリカ!
(絵をクリック!)
<LIXIL金利分負担してしまいます!>
LIXIL(東京都千代田区)は、同社が金利を負担する「無金利リフォームローン」キャンペーンを5月から順次開始します。
同社のリフォームFC「LIXILリフォームショップ」やVC「LIXILリフォームネット」、同社が運営するマッチングサイト「リフォームコンタクト」加盟店による工事が対象となって、リフォーム需要を掘り起こしていくということです。
キッチン本体、バスルーム本体、トイレ、窓など対象商品をすべてLIXIL製品とすることが条件となります。対象商品に他社製品が使われる場合は適用外となります。
申し込み期限は12月31日まで(2017年3月31日までに工事完了)。融資金額は20万~2000万円で、最大60回まで同社が利子を負担するそうです。
中大規模木造物件の篠原商店をよろしく!
キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。
町田隆浩
090-3430-6749
taka2taro@gmail.com
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