こんにちは！

 

＜雨濡れ大丈夫でしょうか？？＞

今年の夏はホント台風が多いですね。

北海道のプレカット工場役員の方へ話を聴いたところ現場の被害が多く広がっているとのこと。

工事中の現場は暴風雨に弱いモノ。

工務店様はさぞご苦労されていることでしょう。

安定した”晴れ”が待ち遠しいところ。

 

ネットでぜひ検索をしてみましょう。

「上棟　雨」

たくさんのお施主様方の“心配”がこれでもか！と画面に広がります。

 

“人工乾燥材、集成材はかなりの部分の結合水も抜いてあるので雨程度の濡れ具合なら問題無し！”

は私たち業界関係者の常識。

 

でも素人の方々の”思い（＝感覚）”は尊重したいところ。

正確な知識を持ってもらうように懇切丁寧に説明をしてまいりましょう！

 

それでもビジュアルであらぬ心配を招かないようにするために“一日で雨仕舞、サッシ、ドアを取り付けてしまうのがベスト！”

 

「えっ？？一日で雨仕舞、サッシ、玄関ドアやるの無理っしょ？」

 

やっている人たちがいるんです！

 

構造躯体、壁合板、断熱材、防水処理、サッシ、ドアまでセットでパネルにして現場では組み立てオンリー！

だから上棟日にカギ閉めて現場を後にできるんです。

だからお施主さんが安心してくれんです。

戦前から存在して飛行機から自動車、船まで製造している日の丸背負っている会社が全てアレンジしてくれているから安心なんです。

 

「説明を聴く！」ことを望まれる方は町田までメールでご連絡をください。

一言「ワンディ上棟やっている日本を代表する会社どこ？」とタイトルに書いて送ってください。

ご連絡申し上げます。

 

お客様の不安、心配を解消すること。それが私たち工務店の使命です。

 

＜住宅リフォーム＞

矢野経済研究所は、2016年第1・2四半期（上半期）の住宅リフォーム市場の短期的な市場トレンド調査の結果を発表しました。

第1四半期（1～3月）の市場規模は、前年同期比3.4%減の1兆2421億円と推計しました。2014年第１四半期の消費税増税前駆け込み需要、2015年同期の反動減による影響を除くと、ほぼ例年通りの数字です。

第2四半期（4～6月）は同11.1％減の1兆4247億円と推計。四半期ベースでは2期連続の前年同期比マイナスとなっています。

今後は「リフォームに対する消費意欲を活発化させるような取り組みが業界全体で必要」との考えを示しています。

 

 

学校、病院など大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく！

キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。

 

町田隆浩

 

090-3430-6749

 

taka2taro@gmail.com

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