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【シノケンがサムシングの21.27%株式取得!】篠原商店からのお得な情報
2016.09.15こんにちは!
<シノケンがサムシングの21.27%の株式を取得>
アパート業界でガンガン伸ばされているシノケンさん。
取引はないですが、当社の社名と同じ篠原さんが社長をされているので親近感を勝手に持っている不肖町田です。
12月決算なのですが今期は720億円の売上を予定。
昨年対比30%アップ!
素晴らしい会社です。
株を買っておけばよかったです。
ちなみに経常利益は71億円を予定。
1,000万円のアパートを販売したら100万円はシノケンさんの儲け!!!
凄い会社です。
シノケンさんが今度は地盤会社で有名なサムシングさんの株式の2割強をゲット!
ちなみに20%の株式を保有するとどんな権利が舞い込んでくるのでしょうか?
- 1%以上 提案権
*何か会社に提案できるようになれます!
以前野村証券の野村HDの1%保有している株主さんが「社名を野菜HDにせよ!」とおかしな要求をしていました。こんなことも可能になります!
- 3%以上 帳簿閲覧権、取締役解任請求権、総会招集権。
決算書や請求書や領収書を観れてしまいます!
「社長毎晩こんなお店に通っているんですか~~?でへへ。」なんてことも言えちゃいます。
- 10%以上 解散請求権
本当に会社をコントロールしようと思ったらやはり51%以上の株式を保有して経営権の獲得をしないとダメそうですね。
でも今回はシノケンさんのIR資料の3ページに「募集の目的及び理由」が載っていました。
骨子は以下2つ。
1.優良提携先とシナジー効果を出したかった。
2.成長には更なる資金が必要だった。
資金の調達には複数の案があったとも書かれてあります。
銀行から借りる方法。
シノケンさんから借りる方法。
公募増資。
第三者割当による新株式発行。
新株予約権付社債発行。
その中でシナジー効果も出せて、資金を安く調達できるのが、第三者割当増資だったと説明されています。
今後同様の取引が激増してくると睨んでいます。
事業戦略の可能性はますます増えていっています。
アンテナを高く上げておきましょう!
サムシングのIR
<太陽光パネル撤回裁判>
高崎市箕郷町生原と中里町にまたがる農地に計画されている太陽光発電所を巡り、近隣住民で組織する「反対住民の会」が13日、施設設置に必要な農地一時転用の許可権を持つ市農業委員会に「白紙撤回要望書」を提出しました。
住民の会などによると、太陽光発電施設は高崎市内の会社が約1万平方メートルの農地に設置するといいます。太陽光パネルの下で営農する「ソーラーシェアリング」方式を採用した太陽光発電所となっています。
2014年9月に近隣住民に設置が知らされ、施設の高さを低くするなどの改善案が示されました。太陽光発電施設により生じた事故・災害はすべて賠償責任を果たすべきだが、会社側は覚書で『瑕疵(かし)があった時だけ』に限定しており、納得できないとし、反対の理由を説明しています。業者は、今後、近隣住民の合意が得られるよう、話し合いを続けていく考えです。
学校、消防署、病院など大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく!
キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。
町田隆浩
090-3430-6749
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