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【建設ロボット現場導入!】篠原商店からのお得な情報
2016.10.03こんにちは!
<建設ロボットいよいよ活躍中!>
篠原商店の仕事は大工さんが手でやっていた刻みの作業を埼玉の山奥の工場で産業用ロボットにシコシコ刻んでもらうこと。
より良質の木材を選って、より正確に、より安く、加工して木材を現場へ供給できるように日夜社員一同励んでいます。
鉄骨分野においてではありますが一段とロボット化が進んでいる様子を東洋経済誌(9月25日号)より読みました。
重いモノを運んだりすることはもちろん。コンクリートを流し込む前の鉄筋の配置、溶接までロボットが行う試みがさまざまな現場で試行されているとのこと。
若い人が集まりづらいビルの施工現場。
ロボットが切り札として大注目!
なんだか他人事ではありません。
木造の現場でもロボット化が進むことは間違いありません。
精度、スピードの面で人間を凌駕することは時間の問題。
自動ボード打ち付け機。
自動フロア施工機。
自動上棟マシーン。
などなど。
無理かな~~。(苦笑)
でも何よりまずは今の職人さんたちが使用している電動道具・機械がさらに飛躍的に進歩することでしょう。
安易に外国人を入れるとドイツやイギリスの社会で起きている移民問題が日本で生じることに!
現場の職人不足はロボットで解決していきましょう!
また提案しますね!
大林組の現場溶接ロボットの記事
http://www.obayashi.co.jp/press/news20160208_01
<木材を使った発電所>
木を砕いたチップを燃料とする「豊後大野発電所」が豊後大野市三重町菅生に完成し、発電を始めました。木質バイオマス発電所は日田市内に2カ所あり、県内では3カ所目となっています。主に県南東部の山林で、価格が安いため木材にされない木を調達し、燃料にするようです。木の有効活用や森の整備につながると期待されています。
経営するのは、日田市でも同種の発電所を展開しているファーストエスコ社の子会社、エフオン豊後大野です。新たな発電所の発電規模は18メガワットで、一般家庭なら約3万世帯に供給できる能力があります。再生可能エネルギーの普及を進めるため、木や太陽光などで作った電気を長期に高額で売れる「固定価格買い取り制度」を活用し、年約30億円の売り上げを見込んでいます。従業員は約40人で、多くは地元採用のようです。燃料の調達が容易なのが大きなメリットであり、電力の自給自足へと注目が集まっています。
学校、消防署、病院など大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく!
キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。
町田隆浩
090-3430-6749
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