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【大東建託さんの半期決算！】篠原商店からのお得な情報
2016.11.04こんにちは！
＜大東建託半期決算結果ＩＲ分析！＞
街の工事現場の至るところに見かける白地に赤い丸印。
そう「大東建託」さんの建設中のアパート。
2016年4月～9月までの半期決算の総括がＩＲ資料中にあります。
まずは売上高！
- 去年＝＞6,971億円
- 今年＝＞7,388億円
なんと6％伸ばしています。
純利益はどうでしょう？
- 去年＝＞403億円
- 今年＝＞501億円
24％もアップ。
凄い会社です。
自己資本率は36％。
半期で営業キャッシュフローは480億円も生み出しています！
営業担当者数（9月末現在）は3,383人もいます。
去年の同時期と比べて119人増加だそうです。
119人も入社させるなんて人事の方の力も立派です。
では営業マンはどれくらい受注しているのでしょうか？
データありました！
一人当たり受注高は一か月あたり1,602万円也！
均してこの数字。
工務店に落とし込んでみると営業がコンスタントに月に一棟新築を売っているイメージでしょう。
営業の仕組みがキッチリ出来上がっているからできるスゴ業。
あまりに中小企業レベルから乖離しているので参考にもならない感じ。
素晴らしい会社です。
http://www.kentaku.co.jp/corporate/ir/kessan/aqehc40000005mkq-att/pr201609.pdf
＜主要首都圏の中古住宅平均価格＞
東京カンテイは11日、2016年9月の主要都市圏・主要都市別の中古木造戸建て平均価格動向を発表しました。
首都圏の平均価格は3,321万円（前月比8.1％上昇）と3ヵ月連続で上昇しました。地域別では、東京都が6,506万円（同13.2％上昇）と反転上昇。神奈川県は3,276万円（同4.8％上昇）と2ヵ月連続で上昇。
千葉県は2,231万円（同3.2％上昇）と反転上昇。一方、埼玉県は2,171万円（同5.7％下落）と再び下落しました。
近畿圏の平均価格は2,398万円（同0.6％下落）と連続で下落しています。一方、近畿主要3府県のみでは、すべて上昇しています。
中部圏の平均価格は2,080万円（同4.0％下落）となっています。
学校、消防署、病院など大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく！
キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。
町田隆浩
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