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【2017年卒業予定学生の採用状況】篠原商店からのお得な情報
2016.11.10こんにちは!
<最近の学生さん状況>
トランプさんの当選で日経平均株価は1,000円下がって、上がるという急降下・急上昇のカオス状態。
株価はビジネスマインドの鏡と言われますがまさに言い当てています。
2017年春入社新卒学生の採用活動が最終局面に入っています。
良い学生さんと出会う機会はホントに貴重です。
気持ちが若返ります。
グングン向かってくる学生もいれば、当社のことを何も調べずに「真剣に就職活動しているのかな~?」と感じてしまう子もいます。
「プレカット業界の現状」
「住宅業界の将来」
「木材業界の問題点」
などキーワードはたくさん思い浮かぶはず。
スマホで検索すると読み切れないほどの記事が溢れ出てきます。
好きな男性・女性、歌手、俳優などがいたらその人のこと全部知りたい!と願うのが心情。
その辺を理解して篠原商店とそれを取り巻く事情を最低限ネットでチェックしてから活動するともっといいと思う昨今です。
最近は学生向け面接対応の情報サイトがとても充実しています。
「面接に行ったらこんなことを質問された。」
「雰囲気が暗かった。」
などだいたいどこの会社の情報コーナーを覗いても8:2くらいでネガティブ記事が学生に書かれてしまっています。
篠原商店も改善点がたくさんあると深く認識する次第。
でもしょせん男女の出会いと同じで、“相性”がとても大切であると面接で良く話します。つまり当社に合う人とそうでない人がいると割り切って考えています。
シノハラグループの会社、業務内容、ヒトなど好きになってくれるところがあるか?ないか?が最大の採用のポイントだと不肖町田は考えています。
好きなら業務をますます探求するでしょうから。
好きなら末永いお付き合いが可能でしょうから。
若い人に篠原グループをもっと盛り上げていってもらいたいと強く願う今日この頃です。
<ロシアで住宅やりませんか?>
ロシア経済協力相は、モスクワでロシアのウリュカエフ経済発展相らと会談し、経済協力の具体案を巡って協議しました。ロシアは中でも、日本のごみ処理施設や、寒冷地向け住宅の導入に高い関心を示しており、「快適な暮らし」を売りにした日本企業の輸出拡大が進む可能性があるようです。
ロシア側は、日本のごみ焼却処理施設に強い関心を示しています。ロシアでは廃棄物の埋め立て処分が主流ですが、大都市では処分地が不足しており、焼却施設の需要が増しています。5月の首脳会談でも、安倍首相から「廃熱で温水プールをつくることもできる」と渡された資料に、プーチン大統領は長い時間目を通していたといいます。
日本企業は、ごみを燃やす際のエネルギーを利用した高効率発電や、焼却後の灰まで溶かして容量を減らす処分法など、技術面で強みを持っています。日立造船やJFEエンジニアリング、新日鉄住金エンジニアリングなどは近年、欧州企業を買収し、海外進出にも積極的です。ロシアが関心を示していることについて、日本企業も、ごみ回収の仕組みすらない国もある東南アジアより参入ハードルが低く、有望な市場だとして前向きに受け止めています。
このほか、寒冷地でも暖房費を抑えられる「北海道式」の住宅や、内視鏡やがん治療の先端装置を備えた病院などの輸出に日露双方が前向きです。費用負担を巡る協議が残るものの、早期の実現が見込まれています。
政府が提案している8項目の経済協力プランでは、都市開発や医療分野のほか、極東地域での港湾や空港整備、原子力やITなどの先端技術、中小企業の交流など幅広い分野を挙げています。生活に直結する分野で企業進出の道をつけることで、日本の製品やサービスの質の高さを改めてアピールし、他分野でも輸出拡大を進めやすくなるとの狙いもあるようです。成長戦略の一環として、今後も推進されていくとみられます。
学校、消防署、病院など大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく!
キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。
町田隆浩
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