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【空飛ぶ自動車。ドラえもんじゃないです!】篠原商店からのお得な情報
2016.11.14こんにちは!
<空飛ぶ自動車>
アメリカのテラフュージアという会社が空飛ぶ自動車の実用化に向けて開発を進めています。
ラテン語で”地球から離れよ!”という意味。
ぜひ動画をご覧ください。
とかく車と家はセットです。
自動車がここまで進歩するのです。
家はもっと進歩するはず。
あっと驚くイノベーションが住宅業界でも生じていますがぜひついていきましょう。
20年前の人からすると建物が消費する全ての電力を太陽光パネルがまかなってしまうなんて想像できなかったはず!
壁にスイッチの無い家(声で電気がついたり、テレビがついたりする家)なんて想像できなかったはず。
ストーブの熱で発電してしまう家なんて想像できたでしょうか。
自動車のイノベーションから住宅業界の私たちも学びましょう!
実用化済プロペラ車
http://www.terrafugia.com/the-transition/
今後実用化されるジェット車
http://www.businessinsider.com/terrafugia-flying-car-tfx-2016-2
<貴重な木材>
阿修羅像などで知られる奈良・興福寺で、8世紀に建てられた中金堂の復元が進められているようです。66本の柱に使われているのはアフリカ産の巨木です。アパというカメルーンやナイジェリアなどに育つ木で、直径は2メートルにもなるといいます。梁などにはカナダ産のヒノキが使われました。
日本で産出された木材が用いられない原因として、樹齢200年を超えるような巨木はほぼ日本では手に入らないことを挙げることができます戦後、復興のための木材需要が高まると、国が音頭を取って年間40万~50万ヘクタールのペースで日本中の山や草地などにスギやヒノキが植えられました。いま日本の森の約4割はこうして作られた人工林が占めています。しかし、高度経済成長は木々が大きくなるのを待ってはくれませんでした。日本の山には爆発的に増えた建材需要をまかなえるほどのストックがなく、輸入に頼るしか方法はありませんでした。外材に主導される市場では日本の木材は割高となって競争力を失い、林業は先細っていきました。1960年代に年間6000万立方メートルを超えていた木材生産量は、2002年に1692万立方メートルになってしまいました。自給率は2002年に18・8%にまで落ち込む一方、日本中にスギ花粉だけがばらまかれることになりました。今、日本の森は新たな局面を迎えつつあります。スギやヒノキがようやく一斉に「切りどき」を迎えているからです。この40年で森林面積は変わっていませんが、樹木の体積を示す蓄積量は20億立方メートルから50億立方メートルに増えました。それだけ森が成長し、豊富な資源が蓄えられたことを意味しています。木を安く切り出すため道を整備することと、機械化などで林業の労働生産性を上げることが今後必要になることは明白です。「山から工務店に届くまでに7回フォークリフトで上げ下げする」と言われるほど複雑な流通経路を見直す必要もあるでしょう。木材の自給率が反転して3割を超えるなど、明るい兆しも見え始めました。
学校、消防署、病院など大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく!
キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。
町田隆浩
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