＜LIXILさんの賢い家＞

北風がピューピュー。

家に帰るまでにすっかり体は凍えてしまう真冬の関東。

でも家に帰ると自宅はすっかり暖かく保温されています。

お風呂もちょうど良いタイミングで程よい温度で湧いています。

お風呂ではしゃいでいる子供。

「おっと危ない！溺れてしまう。」

即座に危険を感知したバスタブは水位を急激に下げます。

こんな夢のような生活がまさにすぐそこに来ました！ 

IOTで賢い住宅。

 

日経速報ニュース12月13日に配信。

 

LIXILが江東区に創った研究棟。

センサーを家中に250個配置。

ドア、キッチン、トイレ、リビング等。

温度、湿度、明るさ、人間の動きを感知してちょうどよい按配に住宅設備機器を作動させます。

 

なんとインターネットのニュースとも連動しています。

いつも乗っている通勤電車のダイヤが乱れている情報感知！

いつもの起床時間より30分早く目覚ましが”リンリン！”。

こうなると伝家の宝刀“遅延証明書”を上司に見せても「君のうちLIXILの賢いうちだったよね～～？？」とにやりとされることは必至。

 

ある意味困った時代に突入です。

 

＊IOT住宅を研究している住宅会社ご紹介できます！ご希望の方はご連絡をください。

                                        

＜スマホとドローンのセット販売＞

楽天は格安スマートフォン（スマホ）の「楽天モバイル」でドローン（小型無人機）の販売を始めました。中国ＤＪＩの個人向けの機体「マビック　プロ」をスマホ端末や通信カードとセットで販売しました。ドローンはスマホのアプリで操作できる機種です。スマホで使えるサービスを広げ、楽天モバイルの利用者の裾野を広げる狙いがあるとみられています。

マビック　プロと楽天モバイルで扱うスマホの端末「オナー８」、通信カードのセットで１８万７９８４円となっています。中国・華為技術（ファーウェイ）製の端末などもドローンとセットで販売するようです。組み合わせる通信カードは音声通話付きとデータ通信のみの２種類から選べ、それぞれ月々の利用料が別途かかる仕組みとなっています。ドローン単体では販売しません。

取り扱うドローンはＤＪＩの個人向けの新型の機体です。飛行の際は法律で定められたルールに従う必要がありますが、機体には空港の近くなど禁止されている場所に近づかないようプログラムで設定されています。

合わせて、スマホを取り付け、カメラのブレを抑えられる撮影機器「オスモ　モバイル」の取り扱いも始めました。ドローンと同様ＤＪＩの製品で、スマホできれいな映像を撮影したい人に向いているようです。

 

 

 

 

学校、消防署、病院など大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく！

キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。

 

 

町田隆浩

taka2taro@gmail.com

090-3430-6749

 

 

 

 

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