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【沖縄にプレカット工場またできました!】篠原商店からのお得な情報

2016.12.15

<沖縄にプレカット工場続々と!>

常夏の島沖縄。

一年中半袖シャツで過ごせたらさぞ幸せな人生なのでしょう。

いつかは生活の拠点にしたいもの。

 

プレカット=軸組工法。

これまで沖縄の住宅はRCか2x4。

在来軸組工法は戦後ほとんど建てられていませんでした。

でも12月14日付け日刊木材新聞からの記事はまたまた沖縄にプレカット工場がオープンしたことを知らせています!

福岡県のヤマエ久野という会社が工場を建てました。

月間500坪で稼働中とのこと。

 

“少子化担当大臣”さえ存在する今の日本。

でも沖縄は別格です。

「自然増加率」は2010年時点で全国1位!
特殊合計出生率(女性が一生で何人子どもを生むかという数)は2010年全国平均の1.39人に対し、沖縄県は1.87人と全国1位!
“ゆいまーる”という“親族や地域でみんなで助け合おう!”という言葉が象徴しているように親族、地域で力を合わせて子供を育てる風土があります。

 

沖縄への住宅会社の進出。

大いにありかもしれません。

 okinawa

<中国のエレベーター。

世界最大のエレベーター市場の中国で、日本のメーカー各社が保守管理サービスに力を入れています。経済成長の鈍化で新設台数に陰りがみられ、現地業者の管理不足による事故も社会問題化しているためです。遠隔監視の拠点を設置するなど「日本式」の手厚いサービスで付加価値を高め、ビジネスの拡大を狙っています。

エレベーターの保守管理は日本では製造元が担います。しかし、中国では現地業者による行き届かない管理もあり、落下事故など深刻なトラブルが多発しています。監督当局の調べでは2015年に46人が死亡しました。

安全への関心の高まりを受け、日立製作所は12日、中国南部・広州にある同社の遠隔監視センターを報道陣に公開しました。中国全土にある日立製エレベーターの約半分にあたる23万台の稼働状況を、今年3月から24時間監視しています。

閉じ込めなど異常を検出すれば、近くにいる複数の保守作業員がモニターに表示され、最も近い作業員に点検を指示する仕組みとなっています。現地業者には難しい日本式のサービスで、都市部ならどこでも30分以内に到着することが可能です。今後は保守管理も収益の柱とし、管理契約を18年度には38万台に増やしたい考えです。

 

 

 

学校、消防署、病院など大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく!

キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。

 

 

町田隆浩

taka2taro@gmail.com

090-3430-6749

 

 

 

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