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【お困りになる前にご相談を!】篠原商店からのお得な情報
2017.02.01<困る前にご連絡を!>
問題発生時が初めてお客様とお会いする機会。
こんなパターンが多くなってきてしまった不肖町田です。
いろいろなお客様ともっとお会いしていきたいと考えております。
先日お久ぶりにお会いした古くからのお得意様。
資金繰りに苦労されている様子。
銀行さんに借入金の返済猶予(リスケ)のお願いをされたとのことでした。
従前二行への返済額は月あたり約50万円。
これを25万円に減額してもらったそうです。
以前本メルマガでご紹介させてもらった企業再生コンサルタント原田先生にも同席依頼。
師曰く「遅かった!半額への減額も元本全額ストップも“支払猶予先扱い”としては同じなんです。50万円を45万円に減額してもらっても0円にしてもらっても、今後しばらく借入ができなくなることには変わりありません。」
いろいろアドバイスをいただきました。
困った時にはやはりプロの知識・経験がモノ言います。
ありがとうございました。
でもよくよくお話を聴くと原価管理をあまりよくされてこられなかったご様子。
- 現場ごとの損益がわからない。
- 赤字現場があるかも?!
- どこの現場・工程に手間をかけすぎているのかわからない。
- 得意先に対しての支払い漏れがたまにある。
現場台帳の整備は工務店経営にマスト!
中小工務店の財務体質・資金繰り改善にはぜひ一度原田先生のアドバイスを聴かれることを強くお薦めいたします。
中小工務店再生には定評あり!
不動産・建設関係への貸し出しが厳しくなることも今後考えられます。
困る前に手段を講じましょう!
町田まで一度ご連絡をください!
<97万戸!>
国土交通省が1月31日発表した2016年1~12月の新設住宅着工戸数は96万7237戸で、前年比6.4%増となりました。リーマンショック後の2009年以降では消費税増税前の駆け込み需要があった2013年に次いで2番目の高水準でした。
住宅の種類別にみると、持家は29万2287戸と前年比3.1%増で、3年ぶりの増加となりました。また、貸家は41万8543戸で前年比10.5%増、5年連続の増加となっています。
同日発表された2016年12月の新設住宅着工戸数は、7万8406戸で前年比3.9%増で6カ月連続の増加。持家は、2万3890戸で前年比6.5%増、貸家は3万4475戸、分譲住宅は1万9787戸で前年比はそれぞれ2.2%増、4.6%増となりました。
学校、消防署、病院など大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく!
キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。
町田隆浩
090-3430-6749
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