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【経理代行会社切り盛りするFさん。】篠原商店からのお得な情報
2017.02.16<ハングリー精神が違います!>
中国から日本にやってきて今は会社を経営する女性Fさん(たぶん40歳代?!)
お美しい社長様。
従業員11名(全員女性)を使って経理代行会社を切り盛りしています。
起業の経緯を聴いて「すげ~~~!」と驚いた次第。
彼女が勤めていた会社は従業員400名を擁する比較的ビッグな印刷会社。
中国の大学で会計を勉強していた彼女は異国の地で一介の女性事務員として採用されました。
メキメキ頭角を現しましたがめでたく寿退社することに。
「残念~~」と皆さん思いましたが日頃の熱心な業務に目をとめていた社長さん。
「PCとテレビ電話のセットを用意するから自宅で業務を継続していくれないか?」
提案しました。
快諾したFさん。
それまで以上に張り切って自宅で業務を開始。
湧くは!涌くは!インスピレーション。
「支店から上がってくる報告書をまとめて社長提出するデイリーレポート作成」
「売掛金消し込み&営業マンへの回収喚起」などなど。
社内で任されてきた業務の枠組みを飛び越えてドンドンと提案開始!
自分で従業員を雇って独立することを決心。
“社員”の立場ではできない社長への“人事査定アシスト業務”を開始!
人事査定のための資料を社長からもらいヒアリングを行います。
部署ごとの給与アップ予算のアイディアをもらいます。
翌年の人事考課提案書作成まで業務として請け負っています。
「業務を任されたら頼んだ人が喜ぶ提案を無性にしたくなる!」とおっしゃいます。
今では本巣の会社のみならず十数社のクライアントの皆様に対応してます。
仕事ができる人は違います。
お客様との取組はぜひFさんのような対応で社員一丸となって行っていきたいと思う次第。
良い話を聴かせていただきました。
もしFさんの会社に経理代行業務を頼んでみようかなと考えている人がいたらぜひご連絡をください。ご紹介させていただきます。
<林業用重シミュレーター>
愛媛県は、林業用の重機「ハーベスター」の操作を仮想体験できるシミュレーターを購入するようです。訓練用として技術習得に役立てるほか、就業説明会などでその性能や効率性を体感してもらい、林業に対する「きつい」といった負のイメージを払拭させ、新たな担い手の呼び込みを狙いたい考えです。
ハーベスターは、重機のアーム先端に巨大なトングやチェーンソーなどを備えるものです。現場まで走行し、立ち木を挟んで伐採した後、そのまま枝を払って輪切りにすることが可能です。運転操作には、安全講習を受講することが労働安全衛生規則で義務づけられています。
メーカーの1社が昨年10月、訓練用シミュレーターの販売を始めました。実物と同じ操作レバーを使い、木や枝が揺れる様子まで再現されたコンピューターグラフィックス(CG)の画面で全ての作業を体験することが可能です。
価格は1台約600万円と高額ですが、県は初心者でもゲーム感覚で林業の魅力を体験できるPR効果に着目しました。県内でもハーベスターなど高性能の林業用機械は2014年度末で244台導入され、10年前から3倍以上に増加しました。作業の負担軽減、効率化が進み、働く環境が様変わりする状況を広く知ってもらおうと、購入することにしたようです。林業は作業が危険なのに賃金が低いというイメージが根強いものの、働きやすく、やりがいのある職場に変わってきたことを伝えたいことが根底にあるようです。
愛媛県内は森林が7割を占め、その半分以上が林業のための人工林です。戦後にヒノキやスギ、クヌギなどが植林され、伐採に適した成熟期を迎えています。
建材のほか、製紙やバイオマス発電などで需要があり、2015年度の原木出荷量は全国でヒノキが2位、スギが11位となっています。県は地元木材のブランド化を推進し、販路拡大を後押ししたい考えです。
学校、消防署、病院など大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく!
キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。
町田隆浩
090-3430-6749
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