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【セントケア・ホールディングスさん(2374)頑張ります!】篠原商店からのお得な情報

2017.03.14

セントケア・ホールディングスさん(2374)がんばります!>

介護業界で有名なセントケアさん。

老人介護が社会問題化している今注目の上場企業です。

 

株価は現在1,700円。

比較的高値安定型。

PER=>12倍。

PBR=>1.62倍

評価が高い銘柄です。

 

主力売上は訪問介護

2017年3月期へ向けての9か月間で74億円を売り上げています!

2番目の稼ぎ頭は訪問入浴

同期間で37億円の売上!

じーちゃん、ばーちゃんをお風呂に入れて月に4億円強叩き出すのですからすごい会社です。社会貢献度抜群!

私たち住宅関連業界の人間からすると注目は“住宅リフォーム売上”

9か月間で8.2億円売上計上です。

月に約1億円稼いでいる計算。

なかなか工務店でもない数字です。

 

8.2億円で粗利7.2%とのこと。

これは微妙な数字。

施工件数は9,419件

1件あたり約9万円。

なんだか少なすぎる気が、、。

どんなリフォームなのでしょうか?

これを伸ばしていくと会社は言っています。

 

日頃をお財布のひもを握っているおじーちゃん、おばーちゃんと関係が出来ているセントケアさん。

細かいリフォームを拾っているのかもしれません。

 

いずれにせよ衣食住に関わる商売はそこに人間がいる限り存在します。

いろんな業種の人がライバル。

自信を持って営業活動に励んでまいりましょう!

 

セントケアさんのIR

http://v4.eir-parts.net/v4Contents/View.aspx?template=ir_material_for_fiscal_ym&sid=29944&code=2374

            houmonkaigo_1

 

<鉱物資源アップ>

2016年秋から、鉄鉱石や銅、亜鉛、アルミニウムなどの幅広い鉱物資源の価格が上昇しています。欧米の先進国が低成長である今、鉱物資源の相場を左右するのは、大消費・生産国である中国の需要です。銅やアルミなど鉱物資源を多く使う新築住宅の需要が好調とみられています。さらに、米国のトランプ大統領の公約に対する期待感も価格を押し上げているようです。10年間で1兆ドル(約112兆円)の公共投資と、4兆~5兆ドル(約448兆~560兆円)規模の減税を掲げているためです。

今後、この公約が実行されれば、鉱物資源需要の増大に伴い価格をさらに押し上げる要因になると考えられます。ただし、インフラ投資が実際に行われる時期は、今年10月以降になると考えられています。米議会がトランプ大統領の18年度(17年10月~18年9月)予算を可決するのは、今年9月末が期限だからです。このため、実需に影響が及ぶのは、今年後半から18年以降になるようです。トランプ政権は、道路、トンネル、空港、港湾、鉄道などの交通インフラを中心に10年間で1兆ドルを投資するとしています。実は、この金額は必ずしも過大ではなく、米国で実際に必要な投資額よりも小さいようです。

米国は1930年代から、フランクリン・ルーズベルト大統領のニューディール政策を契機として道路インフラ整備が本格化しました。その後、道路の新設よりも維持管理に軸足が移り、2016年第4四半期では同1・8%まで落ち込んでいます。

このため、歴史的に見て米国における現在の公共投資は十分とは言い難いようです。実際、最近はカリフォルニア州のオロビルダムが一部損壊し、決壊の危機にあると報じられ、他にも橋の崩落や地下鉄の漏電など、インフラの脆弱さが顕在化し始めています。

インフラ整備は、コンクリートのほか、鉄や非鉄金属などの工業金属の需要が増加する要因になります。陸上輸送インフラ投資は建材需要を押し上げます。例えば、高速道路や橋脚整備では鉄骨・鉄筋、鉄鋼製品の腐食を防ぐメッキ材には亜鉛、電線の整備では銅・アルミニウムが必要になります。

また、エネルギーインフラの場合は電線が必要になるほか、原油やガスを運ぶパイプライン網の整備で高強度鋼管や耐腐食性の強いステンレス鋼管が必要です。学校の整備でも、住宅建材として鉄製品やアルミニウムの需要が増えるとみられています。公共投資は一定レベルが確保されることから、鉱物資源需要が見込まれると考えられます。

 

 

学校、消防署、病院など大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく!

キダテ設計事務所でホームイインスペクションを今活発にさせていただいております。

 

 

町田隆浩

taka2taro@gmail.com

090-3430-6749

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