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【ヤマダ・エスバイエルホーム(1919)シナジー効果!】篠原商店からのお得な情報
2017.03.21<ヤマダエス・バイ・エルホーム(1919)のシナジー効果>
M&Aをした後のシナジー効果が大切です。
「魅力ある会社を買収!と思ったら足を救われた。」なんて話ゴロゴロあります。
2月25日に出された報告書で今期よりとりわけヤマダ電機グループとのシナジーに力を入れる旨発表されました。
ヤマダ電機本体の会長である山田昇氏が代表取締役会長で就任。
本社をヤマダ電機のある高崎へ移転。
他の住宅会社であるヤマダ・ウッドハウス、ハウステックと共に一層の事業拡大を図るとあります。
- 広告・キャンペーンの一体化。
- 人材の最適配置。
- システム効率化。
- 調達・物流の改革。
ますます強い会社になっていきそう。
ひょっとしたら私たちも子会社、提携会社とのシナジーの部分で効果を出せていないことが思い当たるかも。
眼の付け所がさすが山田会長です!
IR資料はこちらをクリック!
http://www.sxl.co.jp/ir/library/pdf/houko_65.pdf
<群馬県木造耐震改修費補助金>
群馬県では、木造住宅の耐震改修費に対する補助金制度の利用者が少ないとして2017年度から、耐震基準を満たさなくても被害を減らす「減災化」工事も補助の対象とすることにしました。
耐震化率は約78%で、全国平均より4ポイント程度低くなっています。そこで13年度に、耐震改修工事に対する補助制度を導入し、年間200件の申請を想定していましたが、申請は20件に満たない状態のため、負担の少ない減災化工事も補助の対象とすることになりました。
減災化工事の対象となるのは〈1〉耐震基準の一部を満たす簡易改修〈2〉1階部分だけ基準を満たす部分改修〈3〉寝室など一つの部屋だけを守る耐震シェルターの設置――の三つとなります。〈1〉〈2〉は最大10万円、〈3〉は同7万5000円が補助されるそうです。
学校、消防署、病院など大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく!
キダテ設計事務所でホームイインスペクションを今活発にさせていただいております。
町田隆浩
090-3430-6749
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