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【アールシーコア(7837)絶好調です!】篠原商店からのお得な情報
2017.04.11<異端でメジャー?!>
都心の雑多な空間の中でも異彩を放つBESS代官山。
ここは軽井沢か?果ては山中湖か?と思わせる空間。
素敵です。
BESSという商品を開発したアールシーコア〔7837〕。
代官山展示場が象徴しているように商売は絶好調。
IR資料を見てみましょう!
平成29年度決算予想(4月の今かなり固い数字でしょう)
- 売上 136億円(10.8%アップ)
- 営業利益 7.8億円(3.8%アップ)
- 経常利益 7.6億円(2.5%アップ)
利益を伸ばした上で売上10%アップは難儀です。
社長の素晴らしい経営手腕。
アールシーコアさんの中期経営計画のタイトルは異色!
“「異端でメジャー」ステージアップ5ヵ年計画”
ユーザー目線で本質を捉えよう!
業界の常識は異常だ。
業界の非常識⇒“異端”だ!
コンセプトはこんな感じです。
私たちも身の回りにある「常識」を疑ってみましょう。
1,000円で髪カットできるはずない!=>智恵と工夫で乗り越えたQBカットさん。
業界最高値でも売れるスノーピークのアウトドアグッズ。
業界の常識を打ち破っている先駆者たちはたくさんいます。
頑張りましょう!
アールシーコアさんのIR資料
<国産材を使用したバイオリン>
柔らかく伸びやかで、時に力強さも顔を出す――奈良県川上村で育った樹齢270年の吉野杉で作ったバイオリンは、こんな音色を奏でます。需要が低迷している特産の吉野杉を新たな分野に活用しようと、県がこのほど1台のバイオリンを完成させました。
バイオリンは音を伝える振動体となる表板や、裏板、弦など70以上の部品を使って作られます。年輪にゆがみや乱れがなく繊維が真っすぐな木材が最適とされ、スギは一般的に年輪が粗いため不向きとみられてきました。
しかし、吉野杉は違いました。年輪幅を細かく均一にするため1メートル間隔に密集して植える独特の育成手法が奏を功しました。太陽の光を求めて縦方向に真っすぐに繊維が伸びており、表板に適した針葉樹のトウヒ材よりも、音が伝わる速度や振動の持続性が良いという検査結果が出たのです。
今回の製作では表板のほか、低音をより響かせる「バスバー」と、音響効果を高める「魂柱」の三つの部品で吉野杉を使用しました。3月には奈良市内のコンサートで音色が披露され、柔らかく鳴り響いた高音が好評だったといいます。
住宅用の高級建材として広く知られ、酒造りのたるの材料としても使われてきた吉野杉。近年は建築様式が変わり和室が少なくなったことや、合板材の普及で建材としての需要が伸び悩み、たるの材料もプラスチック製品に取って代わられることが多くなりました。
奈良県内には樹齢100年を超える手入れが行き届いた吉野杉が今も豊富に残っています。県は今後、他の楽器やスピーカーなどの商品開発にも力を入れ、ブランドの復興を目指しています。
学校、消防署、病院など大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく!
キダテ設計事務所でホームイインスペクションを今活発にさせていただいております。
町田隆浩
090-3430-6749
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