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【公共建築物木造化率まだまだ10%前後です。】篠原商店からのお得な情報
2017.04.24<公共建築物木造化率まだまだ10%強!>
篠原商店が昨年納めさせていただいた一番のビッグプロジェクトが宮野森小学校。
当社としても、宮城県としても、そして津波の被害にあった子供たちにとってとっても大きなプロジェクトでした。
ご協力いただいた皆様には感謝です。
林野庁が3月に発表した“2015年度(平成27年度)の公共建築物の木造率について”によると、同年度内に「公共建築物の木造率(床面積ベース)は11.7%で、公共建築物への木造活用が進んでいることが示されていました。
特に福岡県における公共建築物の木造率は12.4%(同比2.7%増)となって伸張!
「とくに幼児教育や小中学校などの教育機関において採用されるケースが増えている」ということは明らか。
木材の活用は、環境負荷低減や森林の保全、そして我が国の木の文化の継承に貢献するものであります。建物全体を木造化しなくても、内装を木質化することで、同様の効果効能が期待できます。
今後は、教育機関などの公共建築物だけでなく、一般企業にも導入することで、職場の環境が活性化されると推測されています。
とは言っても木造化率はまだまだ10%前後。
木造の公共案件。
ぜひ一緒に取り組んでまいりましょう!
<ニューラルレース>
The Wall Street Journal(WSJ)の米国時間3月27日の報道によると、Musk氏は自身の創設した新会社Neuralinkを通して、新たな人と人とのリンクを探求しようとしているようです。Musk氏は「ニューラルレース」と呼ぶ技術の開発で積極的な役割を果たしてきました。ニューラルレースとは、脳に極小の電極を移植して、思考を伝達する技術です。
Neuralinkがどのような類の製品を作るのかは不明ですが、医療分野向けの製品になるとみられているようです(例えば、てんかんや重度のうつ病など、脳に関連する可能性のある疾患の治療)。これは、脳深部刺激療法と同様のアプローチになるかもしれない、と有識者たちはみているようです。脳深部刺激療法では、電池で動く医療機器を外科手術によって患者に埋め込み、神経学的な諸症状(最も一般的なのは、振戦や筋強剛、凝り、運動機能の低下、歩行障害といったパーキンソン病の諸症状)を治療するものです。
学校、消防署、病院など大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく!
キダテ設計事務所でホームイインスペクションを今活発にさせていただいております。
町田隆浩
090-3430-6749
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