こんにちは！

 

㈱篠原商店の町田です。

今週は寒波が来ているらしいです。

また風邪が流行っていますのでお体ご自愛くださいませ。

 

＜週刊ダイヤモンドー究極の住宅選びー＞

今日カレンダー配りの途中で立ち寄ったコンビニで目にした雑誌が「週刊ダイヤモンドー究極の住宅選びー」でした。

住宅業界にいるものの性で、最近はまっている炭酸水と一緒にレジへ持って行ってしまいました。

 

まだザーッとしか読んでいないのですが、一つ気になった記事がありました。

 

オウチーノ代表取締役の井端純一さんという人が「若者は本当にマイホーム離れを起こしているのか？」という視点から考察を加えていました。

 

うちの会社の新人を見てもローンをしてまで自分の車を持ちたいという若いものがいないので、この仮説はてっきり正しいものだと思っていました。

 

でも興味深い数字を載せています。

「あなたが新入社員のころ“将来マイホームを欲しい！”と思ったか？」と質問したところ、60代のうち60.５％がそう思ったそうです。

そして20代はというと、60.2％がそう思ったそうなのです。

 

そして「なぜマイホームなのか？」というと「自分の家」を持ちたいからがトップだったそうです。

つまり賃貸だと家をいじれないけど、自分の家だと好きなように手を加えられるからとのことでした。

 

井端さんの推察が正しいかどうかはわかりません。

でも新築住宅にせよ、中古住宅にせよ、今後まだ需要があることは確かなようです。

ぜひマーケットのニーズをしっかり汲み取って的確な商品を送りこんでいきたいと思いますね。

 

＜ソーラー発電は儲かるのか？＞

ソーラー発電は儲かるのか?という質問には3つのポイントがあるようです。

 

①「高利回り」「高収益」「長期安定収益」「小投資」という点をおさえておく。

②アパート経営や国債、株式投資より安全で、しかも高収益である。

③始めるなら、ここ数年間が最も有利である。

 

株式と比較した場合にも、株式は収益が安定しておらず、長期的な予測が不可能です。

それだけストレスも多くなる。

毎日株式チャートをにらみながら、収益や売買の予測をしなくてはならないでしょう。

ここ数年、株価は下がり続け、利益を上げられる人は少なくなっています。

20年以上安定して収益を上げるのは難しいといえるでしょう。一方、ソーラー発電所には、そのようなストレスが比較的少ないと考えられています。

 

ソーラー発電においてのストレスがあるとすれば、それは天気の心配くらいなものだと言えます。

しかし、天候が悪くても、年間通算の発電量は、ほとんど変わりません。

ソーラー発電への投資が、収益が高く暗転性も抜群で、節税などのメリットも大きいと言えます。

最大の違いは、株式と違って運用テクニックが不要であるという点です。

建設会社でも自前で田畑を利用して発電施設を持つところが増えています！

 

 

町田

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