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【ガリガリ君は1割減!】篠原商店からのお得な情報

2017.08.30

<ガリガリ君は1割減!

篠原商店児玉工場すぐそばにそびえ立つ赤城乳業さんのトロピカルな雰囲気の素敵な工場。

お金がある会社の工場はさすがに違います。

 

“東洋経済誌”9月2日号からのニュースです。

赤城乳業さんの主力商品は何と言っても「ガリガリ君」。

ご存じ今年の8月は長雨による冷夏。

記事によるとなんと売上1割減。

強い商品力があっても“外部環境次第”ということでしょうか。

ちょっと悲しい現実。

カンカン照りの夏に汗を拭き拭き食べるからこそおいしさ際立つアイス。

しとしと雨降る小寒い気温ではあまりアイス食べる気が起きません。

 

(注)篠原商店工場では大量の“ガリガリ君”を工場食堂の冷蔵庫にストック。冷房の効かない工場内にて作業をしてくれている人は自由にガリガリすることができます!工場では今年も順調にはけています。

 

では私たちの属する建築業界はどうでしょうか。

6月の建築着工統計からはこんなデータが。

 

  • 新設住宅着工数=>87,456戸(前年比1.7%プラス)
  • 木造住宅=>47,786戸(前年比0.6%プラス)

 

追い風ではないですが向かい風が吹いているわけではなさそう。

特に分譲がいいようです。

持家、アパートは若干減の模様。

 

外部環境はそこそこ。

がんばりましょう!

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<スマートハウス>

(株)矢野経済研究所は18日、「次世代住宅(スマートハウス、ZEH:ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)関連主要設備機器市場」に関する調査結果を発表しました。次世代住宅関連主要設備機器とは、制御系機器の「HEMS」「スマートメーター」、創エネ系機器の「太陽光発電システム」「燃料電池システム」「ガスエンジンコージェネレーションシステム」、蓄エネ系機器の「家庭用蓄電システム」「V2H(Vehicle to Home)」の計7機器(全て住宅用)としています。

16年度の市場規模(7品目・末端販売額ベース)は、需要の高まりを見せる一方で、市場の大半を占める太陽光発電システムの縮小の影響から7,191億円4,000万円(前年度比12.3%減)と推計。今後も太陽光発電システムは厳しい市況が続くと推察され、20年度の市場規模は16年度比29.4%減の5,074億2,000万円になると予測しています。

将来的な市場拡大の鍵を握るのが、HEMSを活用した新たな付加価値の提供とみられ、同社では、安全・安心や健康・福祉など住宅を舞台とした各種サービスの他、住宅・設備機器のメンテナンス、取得データを異業種企業と連携しながら活用することでさまざまな生活サービスへの活用が期待されると分析しています。

 

  

学校、消防署、病院など大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく!

キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。

 

町田隆浩

taka2taro@gmail.com

090-3430-6749

 

 

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