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【驚き! 1円からの積み重ね】プレカット工場篠原商店からのお得な情報

2013.01.06

こんにちは!

 

㈱篠原商店の町田です。

昨年中は大変お世話になりました。

本年もよろしくお願い申し上げます。

きょうから正式の業務スタートです!

 

【小さなことの積み重ねが大切! 】

年明けのどこかのラジオ番組でやっていました。

 

1月1日より貯金を始めたとします。

初めの1日には1円を貯金します。(たった1円からのスタートでOK!)

そして1月2日には倍の2円、1月3日にはまた前日の倍の4円、4日には8円、、、という風に、前の日の2倍の金額を貯金していくと1月31日にはいくら貯金が貯まっているのでしょうか?

私は300万円くらいかな?と考えていました。

でも正解はなんと!

 

約21億5千万円だそうです!!

*途中でふつうの人は貯金がしたくてもできなくなるでしょうが、、、。(~_~;)

 

でも小さなことの積み重ねが大きなものを生み出すことになる好例だと思いました。

 

実はこの話を当社の新年会でもさせてもらいました。

毎年毎年何かの話をさせてもらうのですが、たぶん今年は、ミスをしないで、事故を起こさず、決められたことを決められた通りに、そして何より「ありがとうの精神」(脚注*)を持って、全社員がそれぞれの業務にあたればそこそこ工場の機械は回せると思ったのです。

上福岡市のお客様からよく教えていただくのですが、「凡事徹底」を推進していく次第です。

 本年も篠原商店をご愛顧いただけますよう心よりお願い申し上げます。

 

*「ありがとうの精神」は篠原社長がいつも社員に持つよう諭されている精神で、お客様は基より、仕入先様、協力業者様などへ感謝の気持ちをもつことを言います。当社では宅配業者さんにも「ありがとうございます!」と大きな声であいさつをするように教育しています。

 

 

<エネルギー変換効率40%への挑戦>

再生可能エネルギーの中で最も有望視されている太陽光発電ですが、光から電力を生み出す効率が低く、発電コストが高い点に課題があります。シャープは従来の2倍以上のエネルギー変換効率を発揮できる太陽電池の開発に成功しました。

2030年には発電コストを現在の5分の1に低減できる見通しだそうです。
現在のところ実用レベルの太陽電池の変換効率は15~20%程度にとどまります。つまり1平方センチメートルの太陽電池から得られる電力は15~20mWです。

この変換効率を2倍にできれば、建物の屋根やメガソーラーに設置する太陽光パネルから得られる電力量も2倍になるわけです。
シャープが開発に成功した新しい太陽電池は変換効率が37.7%で、まさに現在の2倍の性能を発揮します。

1センチ角のセル1枚から37.7mWの電力を作ることができ、研究レベルでは現時点で世界最高であるようです。

今後は実用化に向けて、移動体用の発電システムなどに適用していく予定だそうです。
この太陽電池はNEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)の「革新的太陽光発電技術研究開発」と呼ぶプロジェクトの中で開発したものだそうです。

このプロジェクトでは2030年に太陽光発電のコストを1kWhあたり7円にすることを目標にしているようです。
シャープが開発した太陽電池は研究レベルの変換効率では2030年の目標値である30%を大幅に上回っています。

ただし発電コストを下げるためには、変換効率の向上と合わせて生産量の拡大が不可欠です。

技術革新と並行して企業や家庭の導入意欲を高めるための国の施策も重要になってくるのではないでしょうか。

頑張れシャープ!

  

町田

メール:   taka2taro@gmail.com

携帯:    090‐3430-6749

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