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【仕上げはお施主様ご自身でどうぞ!】篠原商店からのお得な情報
2017.10.05<仕上げはご自分でどうぞ!>
うちのそばのLIXILビバさん。
日曜日ともなるとDIYの道具、材料目当てで活況を呈しています。
新築だけど最終仕上げは施主自ら。
そんなコンセプトの家が結構人気のようです。
今年の4月にアールシーコアさんから発売された“BESS ワンダーボイド”。
1F,2Fとも大空間ボン!ボン!
延床面積32坪。
HPにはこんな楽しい写真付きレコメン文章が!
1.「部屋は色でガラッと変わる。好きな色を塗る?無塗装で木目を楽しむ?」
2.「載せる。吊るす。ひっかける。」「ハシゴを切って自作ラック。」
3.「中古のリンゴ箱をメイク!ランダムに打ち付けて大収納。」
4.「柱だってこの通り。好きに工夫してわが家のシンボルに。」
5.「フックにひもを張り巡らせクモの巣収納。」
電動工具フルラインアップを持っているお父さん方からするとよだれがでそうな“器”(家)。
万人にウケル商品ではありませんが好きな層が確実にいるという線を狙っています。
今後の商品開発に役立つ情報かもしれません。
<地盤液状化対策>
ベターリビングは、小規模建築物を対象とした地盤の液状化対策についての審査業務と保証業務を開始するそうです。小規模建築における液状化対策の必要性が叫ばれているにも関わらず、普及が進んでいないことを問題視して事業化に踏み切りました。
審査内容は(1)地盤液状化対策工法の事前確認、(2)個別建築物の液状化対策の審査の2点。(1)は、ベターリビングの建設技術審査証明を取得するなどした地盤対策液状化工法に対して、施工前に確認・評価します。(2)については、地盤調査方法や液状化判定方法など
実施する液状化対策が同団体の審査基準に適合するか否かを個別建築物ごとに審査するものです。
対象建築物は延床1,000平方メートル以下の建物で、用途や構造種別は問いません。保証業務では審査業務で適合性が認められた建物が、震度5弱~震度5強の地震で地盤が液状化し建物が傾斜し、傾斜増分が1,000分の5以上となった場合に傾斜修正の工事を保証するそうです。
学校、消防署、病院など大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく!
キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。
町田隆浩
090-3430-6749
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