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【ストップ the 杭!】篠原商店からのお得な情報
2017.10.11<ストップザ柱状改良?!>
知り合いの基礎屋さん。
とっても忙しそうです。
大工さんも忙しそうです。
もう一人“超”忙しいOさんがいます。
大手建材メーカー勤務だったOさんが2年前会社作って販売している商品が“人工軽量地盤”。
皆様のテリトリーでこんな区域はないでしょうか?
- 液状化対策が必要!
- 地震対策が必要!
- 杭打機が入らない狭小地、商店街!
- 崖地、切盛土で不安定!
- 定期借地でいつか埋設物を取り除き返還しないといけない!
- 早く造成しないといけない!
- 史跡指定区域で杭打てない!
- 地下水位高い!
- 幹線道路が近くを通っていて振動が心配!
問題を一気に解決する工法が“スーパージオ工法”。
杭を打つよりはるかに安価で簡便。
コスト、免振、工期などさまざまな面で優位性があるように見えます。
不肖町田偉そうに書いていますが地盤の知識は今一つ。
本商品の真偽はご自身でご確認ください。
でも大手ハウスメーカーさんが続々関心を示し始めています。
もし代理店“O氏”からお話聞くことを望まれるなら町田までご連絡をください。
懸念を払しょくする説明をしてくれるはず。
ご連絡お待ちしております。
<ドローンで災害調査>
災害時に小型無人機「ドローン」で被災状況を調べ、保険金を支払う取り組みが、損害保険業界で広がっています。災害後の迅速な保険金支払いを可能にするのが狙いで、損保大手の損害保険ジャパン日本興亜が、今年7月の九州北部豪雨で実施し、総額約1億円の保険金が支払われました。現地到着後、査定終了まで2週間程度かかるケースが多かったようですが、2日間で査定を終えたといいます。自然災害時に、ドローンによる査定で保険金の支払いが行われたのは、損保大手では初めてで、業界の取り組みは被災地の早期の再建につながると期待されています。
地震や豪雨などで破壊された家屋などの被害状況の調査は従来、損保会社の鑑定人が現地入りして行ってきました。しかし、二次災害の恐れから、鑑定人が被災現場に入れなかったり、入れても調査に手間取ったりするため、保険金の支払いが、小規模の火災や交通事故などと比べて遅れてしまうのが課題となっていました。
ドローンの飛行について、2015年の改正航空法は、人口密集地などの上空での飛行を禁じていますが、損保ジャパンでは、昨年6月、災害時などには、全国の人口密集地の上空でも飛ばすことができる国土交通省の許可を取得しました。今年4月から5人体制のドローンチームの運用を始めたようです。
損保業界では、あいおいニッセイ同和損害保険が今年5月から、鑑定人資格を持つ社員がドローンを操縦して災害調査を行うサービスを東京を中心に開始しており、三井住友海上火災保険も昨年4月の熊本地震で、試験的にドローンを使った調査を行っています。
学校、消防署、病院など大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく!
キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。
町田隆浩
090-3430-6749
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