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【タカラスタンダードさんIR資料】篠原商店からのお得な情報
2018.01.16<タカラスタンダートさんのIR資料>
元タカラの営業マンのOさん。
今は建材、住器全般を販売していますが営業方法がワイルドでいつも触発されます。
元所属していた会社であるタカラスタンダートさん。
たぶん教育方法がユニークなのだといつも思っています。
ちょっと他のメーカーさんの営業マンとは違います。
今日はタカラさんのIR資料を概観してみましょう。
昨年12月発表の半期の決算が最新。
<売上>
- 平成29年3月期中間 931億円
- 平成30年3月期中間 945億円
<営業利益>
- 平成29年3月期中間 70億円
- 平成30年3月期中間 68億円
半期で売上は昨年対比アップです。
営業利益はダウン。
でも通期予想では138億円で13%アップを予想。
素晴らしいです。
部門別売上構成比を3ページよりチェック。
- 厨房部門 58%
- 浴槽部門 23%
- 洗面部門 11%
- 残り 8%
イメージ通り。
キッチンのウエイトがヘビー。
タカラと言えばやっぱり“ホーロー”。
カビづらい。
メンテが容易。
熱狂的なファンがいます。
値段が他の素材のメーカーより張るのですが何十年も使う主婦の身からするとお金は惜しみたくないところ。
強いですね。
強みを前面にしてプッシュ!プッシュ!
IR資料はこちら!
http://www.takara-standard.co.jp/company/ir/pdf/30-3sihanki-kessan_2.pdf
<空き家の利活用>
空き家の利活用や、未然に空き家になるのを防ぐため、名張市と住宅金融支援機構東海支店、中京銀行の3者は4日、金融支援の連携協定を締結しました。地方自治体と機構、金融機関の連携協定は全国初だといいます。
1960~70年代に京阪奈地方のベッドタウンとして住宅開発が進んだ市内は高齢化が進み、戸建てだけでも約1600戸の空き家があることが市の実態調査で判明しています。
協定により、支援を希望する住宅所有者は(1)機構と金融機関が提供する最長35年間固定金利の住宅ローン「フラット35」の金利を一定期間引き下げ(2)中京銀行の手数料引き下げ(3)同行の融資の事務取扱手数料引き下げ――などの優遇が受ける事が可能です。また、空き家の利活用や未然防止のための情報発信、セミナーなどの開催を3者が協力して実施していくといいます。
学校、消防署、病院など大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく!
キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。
町田隆浩
090-3430-6749
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