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【社長一人営業で年60棟売っている?!】篠原商店からのお得な情報
2018.01.17<社長一人で年間60棟売っている?!>
京都で活躍されているT社長。
昨晩お食事をご一緒できました。
社長が年間60棟、営業からデザイン・コーディネートまで一人で行っています。
会社としては本当はもっと受注できるそうですが50棟前後で今期は抑えるそう。
ウレタン遮熱工法の特許を持っています。
「冬は暖かく、夏は涼しい。」
よく耳にする言葉ですがこの社長とにかく研究熱心。
輻射熱により夏は家の中が熱くなります。
光を反射させてしまうことにより電磁波をほぼ100%カットしてしまうことがこの工法の特徴。
夏は2階の子供部屋の6畳用エアコンをつけるだけで家全体がキンキンに冷えます!
T社長が作る家では30X40 野縁の使用量が激減します。
*材木屋の不肖町田としては耳の痛い話ですが、、。
2階床と小屋梁の成を統一するのが秘訣。
梁の下端が揃うので野縁を打ち付けて石膏ボードをそのまま張り付けていきます。
キッチンやお風呂を決めてもらうのにメーカーへ行くことは厳禁。
メーカーの人に“こんな性能”、“あんなデザイン”を見せられてしまうとお客様は心移りしてしまうとのこと。
契約までに時間と手間がかかる原因。
“やらせてはダメ!”と断言。
社長の必勝公式はこちら。
イベント数X集客数X商談率(80%)X成約率(80%)=>年間棟数
自分の得意なところを倍増すれば売上倍増!
T社長はイベント数を増減して年間受注棟数を調整。
さすがです。
「10人以下の工務店でも地域NO.1になれる。」
熱弁を奮います。
一度お話をぜひ聞いてみてください。
百聞は一見にしかず。
3,500円の講演料は書籍代、CD代で元はすでに取れます。
お薦めです!
講演受講希望者はぜひ町田までメールをください!
「T社長の講演内容送れ!」
お待ちしております。
<住宅は 新築?中古?>
日経BP社ケンプラッツに「 1000人に聞いた、住宅は新築か中古か」という見出しでアンケートの調査結果が紹介されています。(2014/03/07)
記事では「4月から8%へとアップする消費税率。今後の景気の回復次第では、住まいを取得する顧客に増税分が大きな負担としてのし掛かり、住宅取得の意向にも影響を与えかねない。この状況に一石を投じるのが、中古住宅の活用だ。国の政策の後押しもあり、良質な中古住宅を活用した住宅の供給が、顧客の新たな選択肢として広がりつつある。」と述べています。
それで、このアンケートは「これらの市場変化に、見込み顧客はどんなホンネを持っているのか。新築の住宅と、中古住宅をそれぞれ検討している500人ずつ、合計1000人に、家づくり感などについて尋ねてその結果を比較した。」というものです。
内容は「新築の木造戸建て住宅を選択する顧客と中古のマンションや戸建て住宅を選択する顧客は どのように家づくり感が異なるのかを分析」しています。
学校、消防署、病院など大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく!
キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。
町田隆浩
090-3430-6749
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