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【金融機関さんと仲良くしていきましょう!】篠原商店からのお得な情報
2018.02.08<信用保証制度見直し!?>
困った中小企業の味方のコンサルタント赤沼慎太郎さん。
エネルギッシュに動きまくっています。
緊急レポートを確認しました。
私たち中小企業に密接に関係している改正法が2018年4月より施行されるそうです。
少し長い名前の法律。
「中小企業の経営の改善発達を促進するための中小企業信用保険法等の一部を改正する法律」です。
背景は2008年のリーマンショック、2011年の東日本大震災に端を発します。
リーマンの時には景気対応緊急保証制度。
震災の後には大震災復興緊急保証制度。
中小企業を守るために日本国政府が動いてくれました。
信用金庫、地方銀行の与信枠ではとても賄いきれない分は国が保証してくれることになりました。(必ずしも100%ではありませんが、、。)
もし貸出先企業が返済不能になると国(信用保証協会)が補填してくれるシステム。
デフォルトの恐怖から解き放たれた信用金庫さんはハッピー!
困ったときにお金を貸してもらう中小企業はもっとハッピー!
ありがたや!ありがたや!
どんな良薬でも必ず副作用があるもの。
本制度はある弊害を生みだしました。
融資申し込みをしても金融機関担当者より「保証協会よりOKが出ませんでした。」と回答をもらったことはないでしょうか?
「えっ!?うちは〇〇信金さんに融資申し込んでいるんですけど!」
なんて言いたくなったことはないでしょうか。
そうなんです。
融資できるかどうかはあたかも「信用保証協会がOKか?NGか?」の様相を帯びてきてしまいました。
どうも昨今の信用保証協会ありきの信用補完制度が改訂されて「もっと金融機関自身で査定して融資していけば!」という感じになるのだそうです。
国の補填制度があってはじめて借りられていた中小企業にとっては冷たい風が吹いてくるかも。
ここで赤沼先生からの貴重なアドバイス。
“私たち企業側から銀行側に抜かりなく積極的に情報提供をしていきましょう!”
魚心水心。
理解を深めてもらえば支援は得られやすいです。
順調な経営に金融機関との友好的関係はマスト!
これからますます上手な情報開示をしてまいりましょう!
赤沼先生hp
http://akanumashintaro.com/about/
<暮らしde すまい診断>
住まいづくりナビセンターはユーザーの好みに合った住まいをウェブ
で診断する「暮らしdeすまい診断」を開設しました。
暮らしやライフスタイルに関する15項目の質問に答えると「賃貸住宅派」「タワーマンション派」「2世帯住宅派」などの住まいと暮らしのポイントが分かるウェブ診断サイトとなっています。
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学校、消防署、病院など大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく!
キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。
町田隆浩
090-3430-6749
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