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【非住宅のデザイン考察!】篠原商店からのお得な情報
2018.03.28<非住宅建物のデザイン!>
シノハラグループが今特に力を入れているのが中大規模木造建築物。
“WOOD FIRST”の世界的ムーブメントになんとか乗っていきたいトコロ。
ぜひ一緒に行きましょう!
きたる4月20日(金)に“CASUAL感覚の非住宅建物”と題してシノハラグループ顧問の實成氏主宰の“木構造テラス”がセミナーを開催予定。
「意匠デザイン」「環境デザイン」「構造デザイン」という3部構成。
鉄骨、RCと違い“木”の味わいを出してこそ“木構造”の良さがアピールできるというもの。
設計の学校、従前の設計環境においては鉄骨、鉄筋コンクリート設計にはなじみが深かったと思います。
中大規模木造建築物だと二の足を踏んでしまう意匠、構造設計担当の方々が少なくないと想像。
特別な知見がなくても突破可能!と實成氏は豪語します。
2030年に向けて縮小が見込まれる一般住宅マーケット。
かたやアメリカ西海岸、ヨーロッパ発信の木造大型建築。
拡大基調。
頑張りましょう!
セミナーURLはこちら!
http://www.t-e-terrace.com/seminar/1250.html
<消費者心理調査>
日本リサーチ総合研究所は、2018年2月の消費者心理調査結果を発表しました。
それによると消費者の景気、雇用、収入物価等に対する見通しの変化を反映した生活不安度指数は120となり、前回調査(12月)の116からやや上昇しています。暮らし向きの見通しが「良くなる」との回答が9.8%と再び1割を割ったことが要因です。
国内の景気見通し指数は80で、前回の76からプラスとなっています。
上昇は3調査連続で、3年8ヵ月ぶりの水準を回復しました。雇用の先行きは「不安」(56.4%)がわずかに低下しました。「不安なし」(39.5%)もわずかに上昇し、2調査連続のプラスとなっています。
今後1年間の購買態度指数は、「不動産」(96→102)、「自動車」(101→102)、「耐久財」(109→110)でした。
学校、消防署、病院など大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく!
キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。
町田隆浩
090-3430-6749
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