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【佐藤実先生的住宅販売方法伝授!】篠原商店からのお得な情報

2018.05.28

<なぜ売れるのか?なぜ売れないのか?>

M‘s構造設計の佐藤先生のエネルギッシュな話を聴きました。

阪神大震災の惨状を目の当たりにして木造住宅の耐震性を高める使命に強く動かされたとのことです。

とにかく熱い人。

風見鶏的思考を滅茶苦茶批判します。

設計士、工事担当者、プレカット工場をバッサバッサと切りまくる話。

決して気持ちのいい話ばかりではありません。

でも今後住宅業界で勝ち残るエッセンスを教えてもらった爽快感を感じました。

 

M‘s設計さんHP

https://www.ms-structure.co.jp/kaisha.html

 

特に興味深かったのが自動車業界と住宅業界の違い。

自動車を買う人は価格、性能、嗜好で行く店、メーカーを決めて選択をします。

メーカー側も軽自動車とレクサスを同じラインで売る暴挙をしません。

 

一方「どんな家でも一生懸命作ります。がんばります!」の浪花節営業を21世紀も1/4が過ぎようとしている今でも展開する工務店。

時代錯誤なことは明白。

“耐震等級、温熱環境をお客様のチョイスにした時点で負け組!

断言する佐藤先生。

 

実際構造の強さ、断熱の優秀さを数字で明確に示している会社はグングン業績をアップさせている証拠をバンバン突き付けてくれます。

 

大変勉強になりました。

 

なぜ売れないのか?

なぜ売れるのか?

 

秘密を明確に教えてくれる建築士さん。

 

皆さまにもぜひお聴きしてもらいたい話です。

 

6月28日木曜日

午後1時半より立川で佐藤先生が話をしてくれます。

LIXILさん後援です。

LIXIL立川ショールームにぜひお集まりください。

篠原商店枠が30名。

無料です!

 

先着順です。

 

ぜひお申込みをお待ちしております。

町田までメールでご連絡をください!

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<国土交通省の空き家対策>

国土交通省は24日、「空き家対策の担い手強化・連携モデル事業」の提案募集を開始しました。

これは今年度からスタートする新制度で、空き家に関する相談に対応できる人材育成や専門家との連携体制構築などといったモデル的な取り組みを支援することで、全国の空き家対策を促進するのが狙いです。

補助対象となるのは(1)人材育成と相談体制の整備部門、(2)共通課題の解決部門の2部門。(1)は、人材育成や地方における法務・不動産・建築等の専門家と連携した相談体制の構築、(2)は空き家の発生抑制や除却・利活用等における高度なノウハウが必要なケースや全国の取り組み事例の蓄積・共有が対象となります。

支援対象は市区町村、民間事業者等。地方公共団体と専門家等が連携することと、事業の成果を広く公表することが要件となります。

 

 

学校、消防署、病院など大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく!

キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。

 

町田隆浩

taka2taro@gmail.com

090-3430-6749

 

 

 

 

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