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【定額メンテナンスサービスを住宅に!】篠原商店からのお得な情報
2018.07.05<“定額”住宅メンテナンスサービスはどうでしょうか?>
“月額会員制”。
最近ホントよく耳にします。
スポーツジム、アマゾンプライム、クックパッドプライムそして不肖町田がお世話になっているサーフスクール。
月に一回定額を払えばサービスは利用し放題。
お得感があることは間違いありません。
でもよっぽど暇な方ならともかくスポーツジムも毎日行けるわけでないですし、アマゾンプライムのビデオだって毎日観れません。
実は月額でなく一回一回料金を払う方が安かったりします。
この“お得感”が大切。
実際にお得かどうかは別問題。
そして今日ご紹介の月額会員制喫茶店がありました!
店名は“コーヒーマフィア”。
月額3,000円コース、6,500円コースの2種類。
3,000円はラージサイズコーヒーが一来店で1杯ただ。
6,500円コースになるとコーヒーだけでなくすべてのソフトドリンクがただ。
その他それぞれフード割引があったり、付加価値があったりだそう。
喫茶店ヘビーユーザーにはうれしいサービスです。
特にノマドと称するラップトップ一台で仕事をしている人たちには朗報。
店側も安定収入が月始めから計算できます。
これはうれしい。
「大雨が降った!」「寒すぎた!」など天候によって売上は左右されるもの。
来店顧客別の利益率は落ちるかもしれませんが定額制は経営側に安定をもたらします。
特定のお客様が頻繁に足を運んでくれるので店スタッフとお客様の関係性が密になるのだそう。
これは大きい!
もっと行くとお客同士がお友達にもなれば大成功。
いいですね!
プラス案外料理モノ、デザートなどサイドディッシュがよく売れるのだとか。
考えたのは工務店の引き渡し後の定期メンテナンスサービス。
住んでいれば家にも不具合が生じてくるもの。
これを有料、しかも定額制でやるのです。
何年か一回のデカい支出を伴う修繕のための積立の意味を含みます。
すでにやっている会社を数社知っています。
皆さん好調。
喫茶店だって定額サービスやる時代。
工務店がやって何が悪い!?
他業種の成功例を見倣いましょう!
コーヒーマフィアHPはこちら!
<リフォーム工事受注状況>
国土交通省は、2017年下半期受注分および17年度計の建築物リフォーム・リニューアル調査報告を発表しました。元請けとして受注した建築物リフォーム・リニューアル工事について、建設業許可業者5,000業者を対象に調査しました。
17年下半期の受注高は前年同期比29.0%減、うち住宅に係る工事は24.1%減です。内訳は、増築工事が16.2%減、一部改築工事が42.3%減、改装・改修工事が26.4%減、維持・修理工事が10.0%減、非住宅建築物に係る工事は31.1%減となっています。
工事目的別の受注件数は、住宅では「劣化や壊れた部位の更新・修繕」(375万1,327件)、「省エネルギー対策」(14万272件)の順になりました。
非住宅建築物でも、「劣化や壊れた部位の更新・修繕」(140万9,226件)、「省エネルギー対策」(9万2,720件)と順位は変わりませんでした。
17年度は、受注高は20.6%減、うち住宅に係る工事は同31.4%減でした。
内訳は、増築工事が30.9%減、一部改築工事が18.2%減、改装・改修工事が36.8%減、維持・修理工事が0.6%減となっています。また、非住宅建築物に係る工事は14.6%減でした。
学校、消防署、病院など大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく!
キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。
町田隆浩
090-3430-6749
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