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【地震シミュレーションをもっと容易に!】篠原商店からのお得な情報
2018.07.09<地震シミュレーションより容易に!>
プレカットでも住宅販売でも大活躍のP社さん。
テレビコマーシャルで“ウリ”としているのは耐震性能。
万が一の大地震時の住宅の揺れ具合をPC上で再現して「だからうちの家って安心でしょ!」と猛プッシュ。
実際の家を揺らしたり倒したりできませんからね。(笑)
この分野で国がイチオシしかも無料で有名なのは“ウォールスタット(wallstat)”。
京都大学生存圏研究所の中川貴文准教授はこのほど地震時の損傷状況や倒壊過程をシミュレートするウォールスタットの最新版をフリーソフトとして公開しました。
以下からダウンロードできます。
http://www.rish.kyoto-u.ac.jp/~nakagawa
木造住宅の倒壊過程を再現するオリジナルの解析方法を開発したことで倒壊後の計算も可能となりました。
精度も大幅アップ!
最新版では3タイプの制振装置をモデル化に成功。
市販の制振装置に幅広く対応し効果を検証できるようになっています。
また、木造住宅用CADとの連携を強化し、詳細な建物情報を読み込めるようにしたため、ほとんどの木造住宅について簡単な操作で耐震シミュレーションを行うことが可能となりました。 住宅営業マンはプレゼンにて活用することにより売上アップに結び付けられること間違いなし。
「住宅を売る」のでなく「安心を売る」へのパラダイム変換が可能となります。
でも「誰が入力、営業資料にまとめてくれるの?!」と営業の人は言うはず。
設計・工事の担当者は今の仕事でアップ、アップ。
ぜひシノハラグループへご依頼ください!
代行入力いたします。
見積いたしますのでぜひ一度町田までお問合せくださいませ!
お待ちしております。
<工事業者施工能力の可視化>
国土交通省は7月5日、専門工事企業の施工能力の可視化に向けた検討会の3回目の会合を開き、評価イメージのたたき台を示しました。
項目ごとに詳細な点数で評価するのではなく、基礎情報や施工能力、コンプライアンスといった大きな項目区分ごとに、3~4段階程度で評価する方針となっています。
学校、消防署、病院など大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく!
キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。
町田隆浩
090-3430-6749
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