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【うちの会社の経営指標ってどうよ?】篠原商店からのお得な情報
2018.08.30<うちの会社の経営指標ってどうよ?>
全国の多くの税理士事務所が利用しているTKC会計システム。
統計データのとり方が半端ないくらい大量で精緻です。
銀行・信用金庫によってはTKCシステムを採用している会社からの借入金レートが優遇されるパターンすらあります。
それだけ信頼がおかれているシステム。
毎年ネットで経営指標の無料ダウンロードが可能。
以下建設業のデータです。
「0651」にご注目ください。
- 平均売上高 3億6千8百万円
- 粗利益率 27.9%
- 一人あたり売上 3,949万円
- 一人当たり人件費 534万円
- 平均従業員 9.3人
不肖町田が想像したより粗利は取れている結果です。
1人当たり人件費も500万円を下回っていると思いましたがそれより上です。
当然TKC会員で大口の工務店さんのデータも含んでの数値。
めっちゃ優秀な工務店が2%~3%でもあったら平均数値は上に引っ張られます。
でもベンチマークはベンチマーク。
しっかり毎月の試算表と見比べて少なくとも平均値以上には持って行きたいと思った今日でした。
がんばるぞ!
TKC経営指標速報値のURLはこちら!
https://www.tkc.co.jp/bast/disp_bast.asp?param=site:zenkokukai,gyosyu:kensetsu
<板倉建築>
東日本大震災の被災者が入居していた木造仮設住宅を再利用して、西日本豪雨で被災した岡山県総社市に移築する取り組みが進んでいます。
使用されている建築技術は「板倉」と呼ばれる伝統的な工法で、専門家は「今後の災害でも活用できる」としています。
建築家で筑波大名誉教授の安藤邦広さんによると、板倉建築は、地震や水害で移住を強いられる機会の多い日本で生まれ、伊勢神宮などの寺社や米蔵で用いられてきました。スギの厚板を屋根や壁、床に使い、くぎなどを使わずに組み上げ、解体が容易で温度や湿度が一定に保たれ、火事でもゆっくり燃えるといった特徴があるそうです。腐りにくく、100年は再利用可能ということです。
その木造仮設住宅を総社市が再利用を決定。いわき市から資材を無償で譲り受け、コストと工期の削減に成功しました。10月初旬までに、希望した全44世帯が入居予定ということです。
学校、消防署、病院など大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく!
キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。
町田隆浩
090-3430-6749
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