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【フラット35金利上昇!】篠原商店からのお得な情報
2018.09.11<フラット35金利上昇!>
ラジオで聞いた「フラット35金利上昇」のニュース。
世界的にみて今は金利上昇局面。
米中貿易戦争激化でお互いの関税を最大25%まで上げると言います。
だから実際に上がる前には「駆け込み」でお互いの貿易量がグンとアップしました。
私たち住宅業界にいると消費税駆け込み需要には一喜一憂しているもの。
「駆け込み」って結局前倒し需要なんですよね。
でもこれを取り込んで売上・利益とも上げておかないとその後の落ち込み時に悲惨な目に遭うことになります。
だからシャカリキに契約し、建てまくります。
金利も前倒し需要が生まれるきっかけになります。
契約をポンと後押しする道具になる可能性大です。
アメリカの長期金利上昇に伴い日本の金利も若干ではありますがアップ傾向。
「来年買うより今年買った方が30年でみたら絶対お得!」
うまく話ができたらサインをもらうきっかけになるでしょう。
企業経営としては借入金に対する利息が多くなることはマイナス。
でもピンチはチャンス。
日本の高齢化、年金問題、国家破綻、北朝鮮問題など心配は山積み。
でも困っている人がいたら得をしている人がいます。
心配している人はお金を払ってくれます。
以下4つが成功する商売成立の4要素。
この4つの条件をお客様が全て満たしている商売は絶対成功します。
1:今すぐ必要としている
2:お金を払う意思がある
3:既にその問題にお金を払っている
4:積極的に探している
自分の老後や日本の将来に対しての不安に付け込んで起きた大問題が”カボチャの馬車”事件だったと考えます。
「今は資産がなくてもスルガ銀行さんからオール借入してS社という保証会社の庇護の下毎月チャリンチャリンと口座にお金が入ってくるアパート建てるから老後も安心!」
”カボチャの馬車”は単に人々の心配する気持ちにつけこんだだけのビジネスでした。
でも真の解決策をお客様に提示することがビジネス成功の道であるというのは昔からの王道。
フラット35金利上昇。
これはチャンスです。
こんな視点いつも持っていたいものです。
<あんしん保証>
東急リバブル(株)は5日、全国の売買仲介店舗にて展開している「リバブルあんしん仲介保証(建物保証)」(以下、「あんしん保証」)において、ドローン利用による屋根上検査を開始しました。
「あんしん保証」は、同社独自の建物検査・保証制度として、2012年にスタートしたサービスです。専門検査員が建物検査を実施しています。引き渡し後に発生した雨漏りやシロアリの害などの補修費用を、最長2年間・最大500万円まで保証するもので、18年6月末時点で4万件超の実績があり、このうち約3割が戸建住宅です。
ドローンを利用することで、3階建ての屋根上や急勾配かつ複雑な形状の場合でも撮影が可能となります。屋根の状態を解像度の高いデジタル画像で診断するため、売り主には検査結果に基づいた適切なアドバイスができ、買い主にはより詳細な物件情報の提供ができます。
学校、消防署、病院など大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく!
キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。
町田隆浩
090-3430-6749
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