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【消費税いよいよ10%へ?!】篠原商店からのお得な情報

2018.09.26

<消費税10%へ?!>

2019年10月といえばもう来年の話。

消費税が10%へ上がる予定。

安倍さん今度はホントに上げるのでしょうか?

 

不肖町田は50:50だと思っています。

同様に考えている人が多いのか、もうすでに刈り取り済みとなってしまっているからか経過措置に向けての駆け込みはあまりない様子。

2019年4月1日までに契約をすませば2019年10月1日以降に引き渡したとしても消費税8%で済みます。

今頃はガンガン住宅展示場を廻る人が増えてもいいタイミング。

でも展示場にはあまり人が寄ってきていないと聞いています。

先々週、先週と日曜日、月曜日と祝日絡みで連休がありましたが来店客数は伸びていないとある会社の社長からの情報です。

 

ちなみに2019年4月1日以降の契約でも2019年10月1日までの引き渡しなら消費税8%

来年は一次的に特需発生なるか?!

 

政府は消費税アップ後の落ち込みに警戒して現時点で以下3つの対策を計画中。

 

 住宅ローン控除

年末のローン残高に応じて所得税から控除してもらう制度。

従前が200万円でしたが400万円へ控除可能額アップ。

そして長期優良住宅もしくは認定低炭素住宅なら500万円も可能へ。

長期優良住宅へ導いてあげたいところ。

 

結構大きいメリットです!

 ●すまい給付金

住宅ローン減税はたくさん税金を払っている人の方がより多く恩恵を受ける制度。

所得税をあまり払っていなくても住宅減税の恩恵を受けたいところ。

国は顧みてくれています。

年収に応じて国が住宅建築の支援金を給付してくれます!

 ●贈与税の特例

子供や孫が住宅購入資金援助をお父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃんから受ける際、贈与税にたいして 非課税枠が設けられます。

贈与税は50%近くかかる高率の税金。

できれば払いたくないもの。

キャッシュで後世に財産を残せないなら家屋敷でと思うのは親の心情。

良い制度だと思います。

 

消費税が10%に上がるかどうかは外部要因。

私たち住宅屋は少しでも売上に繋がるネタは利用させてもらいたいところ。

 

情報と一緒にぜひ“うち”で家を建ててもらいましょう!

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<家電住まいる館>

ヤマダ電機(群馬県高崎市)はリフォーム、家具、家電が一体となった新型店舗「家電住まいる館」を急増させ、現在の40店を今期中に100店舗にする計画(3月決算)です。昨年9月に1店舗目を出して以来、急ピッチで約半数の既存店を新業態にリニューアルしています。

「家電住まいる館」はヤマダ電機が今最重要視する店舗戦略です。

店内では家電のみならず、リフォーム対応コーナー、住宅設備・建材の展示、さらには家具やインテリアの販売も行います。

新型店増加の背景にあるのがリフォーム強化です。これまでもリフォーム相談を行っていましたが、家電を買いに来た顧客に改修を提案するのは容易ではなかったため、売り場に家具・インテリアを並べることで、リフォーム提案につなげやすくしたい考えです。三嶋社長によると「テレビを買いに来た人に、テレビを見るソファはいかがですか、リビングの内装やキッチンも見てみませんかと自然に提案できる店」と話しています。

 

 

学校、消防署、病院など大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく!

キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。

 

町田隆浩

taka2taro@gmail.com

090-3430-6749

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