SHINOHARA

SHINOHARA

BLOG

ブログ一覧

ARCHIVE

【皆が安心のSSバリュー耐震等級3!】プレカット工場篠原商店からのお得な情報

2013.02.19

こんにちは!

 

昨日は朝から気温が上がらず寒い日でした。

お体ご自愛くださいませ。

 

<やっぱ, 耐震等級3を目指しましょう!>

最近キダテ設計事務所へ、かつて4号特例で建築した家に関して、工務店さんから調査の依頼が増えています。

理由を聞いてみますと、住まわれているお客様より “2F床がきしむ” とか、“フワフワ感がある” とか、“前面道路にトラックが通ると揺れる” などクレームがもたされたとのこと。

 

監督さんがそのお宅へ伺って「大丈夫ですよ!」と口で話をしてあげてもなかなか納得をしてもらえないそうです。

よって建築基準法の数値的裏付けが必要となるとのことです。

 

本日話をさせていただいた工務店の社長には、「今後は全物件に耐震等級3を付与しましょう!」とお勧めいたしました。

LIXILと一緒に販売しているSSバリューの126,000円(税込)が高いか安いかの判断ですが、私は安いと思います。

 

 

多少構造チェックに時間を要します。

でもこれから30年、40年お施主様、社長の皆様方が安心して過ごせます。

今後の訴訟社会には必須のアイテムになると思います。

 

私たちは自分たちの街の揺れやすさを知っているでしょうか?

内閣府中央防災会議では震度分布の調査結果をまとめた「表層地盤のゆれやすさ全国マップ」を公表しました。

http://www.bousai.go.jp/oshirase/h17/yureyasusa/zenkoku.pdf

 

住んでいる場所ごとに揺れやすさが分かります。

こういった国の機関が出しているデータを使って最低限の危機感をお客様に持ってもらうことは親切な行為だと思うのです。

 

 

 

ぜひ全物件にSSバリューを付与してください。

 

よろしくお願いします。

 

大型木造建物の設計はキダテ設計事務所へご用命ください。

またプレカットは篠原商店をご指名ください。

 

町田

メール:   taka2taro@gmail.com

携帯:    090‐3430-6749

 

]]>

記事一覧へ戻る SHINOHARA GROUP SITE TOP

トップへ戻る トップへ戻る