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【”いきなリッチ”ってどんな住宅に住みたいの?】篠原商店からのお得な情報
2019.01.30
<“いきなリッチ”ってなに?>
「いきなリッチ」という人たちのことをご存じでしょうか。
アベノミクス(少し古い言葉になりつつあるが、、。)で純金融資産1億円以上をイッキに築いた人たちを指します。
日経新聞2018年6月17日版には“いきなリッチ”の特徴が載っていました。
- 服装、モノに対して執着があまりない。
- 納得したものには出費を惜しまない。
スイス製高級機械式腕時計はダサいと感じのだそうな。
いきなリッチはカネをたくさん持っているが外見では判別つきません。
「最近の富裕層は予算1万円~2万円で西麻布や広尾や白金台の隠家的な店を好む」習性が特徴。
旅行はLCCだってOK。
そんな“いきなリッチ”の住宅に対する嗜好性が日経MJ2019年1月28日版に載っています。
「富裕層=タワマン」
こんな構図が容易に頭に浮かぶかも。
あにはからんや今の彼らの中の“常識”は「大手住宅メーカーの注文住宅“億邸”」です。
好まれているのは趣味嗜好を強く反映させた戸建住宅。
- プロジェクターに映し出されたグリーンに思いっきりスイングできる天井高3メートルの趣味ルーム。
- 眼下に広がる波に向かってサーフボード抱えていつでも走り込んでいけるウッドデッキ。
- アメリカから取り寄せた最新マシーンを備えたフィットネスルーム。
- 外国人家政婦常駐のメイドルーム。
見栄でなく実用性・嗜好性重視。
ポイントはこんな感じ。
「大手ハウスメーカー」が好まれるのは「アフターサービス」に魅力があるから。
逆に言うと“いきなリッチ顧客”のニーズしっかりヒアリングできて、引き渡し後のメンテナンスもキッチリお約束・ご納得いただければ私たち地元の工務店にも勝機があるかもしれません。
“いきなリッチ”層。
当社へ問い合わせくるかどうか分かりませんが、「こんな人たちが今台頭してきているんだ~」ということは認識しておきましょう!
<断熱材改修の影響>
国土交通省は1月24日、「断熱改修等による居住者の健康への影響調査」の中間報告(第3回)を発表しました。同調査は2014年度〜2018年度に断熱改修を予定する住宅を対象として、改修前後における居住者の血圧や身体活動量など健康への影響を検証するものです。
検証の結果、「室温が年間を通じて安定している住宅では、居住者の血圧の季節差が顕著に小さい」「居住者の血圧は、部屋間の温度差が大きく、床近傍の室温が低い住宅で有意に高い」「断熱改修後に、居住者の起床時の最高血圧が有意に低下」「室温が低い家では、コレ
ステロール値が基準範囲を超える人、心電図の異常所見がある人が有意に多い」などが確認されました。
警察、老人ホーム、学校、幼稚園など大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく!
キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。
ウッドイノベーションオブトウキョウでは作図のお手伝いを行っております。
町田隆浩
090-3430-6749
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