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【私の庭でキャンプはいかが?】篠原商店からのお得な情報
2019.02.06<私の庭でキャンプはいかが?>
弊社社長の篠原雄一郎、キダテ所長の糸井剛夫含め不肖町田の周りには無類のキャンプ好きが多く存在。
スノーピークやキャンピングカーなどの話題になると超盛り上がります。
不肖町田はボーイスカウト時代にはよくキャンプをしましたもの。
でも大人になったらめっきりテントで寝ることはなくなりました。
でも日本のみならず世界を見渡すとアウトドア派激増中の様相。
「これはビジネスチャンスか~~?」
さっそくチェケラッチョ!
ありました!
“Camp in my garden”というサイト。
「私の家の庭でキャンプはいかが?」というサイトです。
ユニーク過ぎます!
でも住宅業界で身を立てている不肖町田。
ここでビジネスを思いつきました。
民泊ビジネスが雨後の筍のごとく林立して問題も多く提起されるようになったここ数年。
近隣の目も厳しくなるばかり。
去年の6月15日に施行されるようになった民泊新法。
自宅の空いたスペースを活用して小金を稼ぐハードルが上がってしまいました。
なんと「自宅を不在にしていいのは1時間まで」という規制が加わったそうで外国人との健全な交流を楽しんできた友人のBさん。
去年よりAir BNB利用をストップ。
「“家主不在型”として届け出ればOKだったかも」と言いますがエライ面倒な手続きが待っていることになります。
であれば「やーめたー!」。
日本のホテル旅館業界の圧力でしょう。
こんなことやっているから外国から置いてきぼりにされますますガラパゴス化してくのでしょうわが祖国日本。
「残念」
でも”庭を貸す“のは宿泊施設を提供するのでないので新民泊法には抵触しないというのが一般的な見方。(正式にはご自身で確認ください。)
- アウトドアブーム。
- インバウンド需要。
- 自宅資産サイドビジネス活用。
庭を外国の方に提供するのはありではないでしょうか?
ちなみに“Camp in my garden”という世界初の庭提供サイト。
日本人のお庭提供オファーはまだ一件も載っていません。
おもしろいかもと思いました。
Camp in my gardenのサイト
Camp in my garden を利用した人の投稿動画。
<消費税上げ前の駆け込み>
一般財団法人建設経済研究所(東京都港区)と一般財団法人経済調査会(東京都港区)は1月30日、国民経済計算(四半期別GDP速報)の2018年7~9月期・2次速報を踏まえて予測した「建設経済モデルによる建設投資見通し(2018年1月)」を発表しました。2018年度の名目民間住宅投資は前年度比1.3%増の16兆2000億円、2019年度は同0.9%減の16兆500億円と予測しています。国の施策などの効果で消費税率引き上げによる駆け込み需要の動きが小さく、2018年10月時点の見通しよりも18年度は300億円減の予測となっています。
住宅着工戸数は、2018年度が0.9%増の95.5万戸、2019年度が同2.9%減の92.7万戸と予測しています。そのうち、持家は2018年度が同3.6%増の29.2万戸、2019年度が同5.1%減の27.7万戸と予測しました。
警察、老人ホーム、学校、幼稚園など大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく!
キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。
ウッドイノベーションオブトウキョウでは作図のお手伝いを行っております。
町田隆浩
090-3430-6749
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