BLOG
ブログ一覧
ARCHIVE
2023年
2022年
2021年
2020年
2019年
2018年
2017年
2016年
2015年
2014年
2013年
【北洋銀行さん。民泊事業者さんへ出資!(ファンドを通じて)】篠原商店からのお得な情報
2019.04.01 <北洋銀行さん。民泊事業者さんへ出資!>
SDGs推進ファンドにて活発な出資活動をしている北洋銀行さん。
北洋銀行さんと言えば北海道を代表する名門行。
プレスリリースを一読すると今回は3社へ4,000万円を出資との記事。
民泊運営のマッシブ・サッポロさん以外はすべて相続関連情報ビジネス。
マッシブサッポロさんは無人ホテルのノウハウがあります!
https://massivesapporo.com/tag/%E7%84%A1%E4%BA%BA%E3%83%9B%E3%83%86%E3%83%AB/
北洋銀行さんが今後の儲けドコを相続と民泊と見据えていることが明白。
これは住宅関連の私たちとしては見逃せない情報。
千葉県浦安界隈でウィークデイは民泊機能、ウィークエンドは住宅展示場として2棟活用している地場工務店を知っています。
商売好調です。
国の民泊規制が厳しくなっても順調とのこと。
どこの住宅展示場を訪ねても平日昼間はあまりお客様入っていないご様子。
つまり土日祝の集客時にのみ活用してる感じです。
であれば試算の有効活用の観点からも少しでも稼いでもらうようにするのは経営者の務め。
シェアハウスを個人が宿泊業の免許を得ずに運営して利益を上げようとすると確かに厳しくなりました。
でも本来は“住宅展示場”としての機能が私たち住宅会社の主眼。
少しでもお金を稼いでくれればそれはそれで満足。
それ以上を行くのであれば“シェアーズラグーナ蒲郡”さんのように正式に旅館業を取得すべし!
専門の行政書士さんご紹介します!
https://www.shares-gamagori.com/
北洋銀行さんファンドを通して民泊へ出資!
https://www.hokuyobank.co.jp/newsrelease/pdf/20190329_071448.pdf
<長期優良住宅のあり方>
国土交通省は3月27日、「第5回長期優良住宅制度のあり方に関する検討」を開催しました。長期優良住宅の普及促進に向け、住宅性能表示制度と長期優良住宅制度を一体的に運用する考えを示しました。具体的には、住宅性能表示制度内で長期優良住宅相当と評価できるようにします。
住宅性能表示制度の責任主体である指定評価機関が両制度の審査を行い、長期優良住宅制度で求められる「長期使用構造等とするための措置」を住宅性能表示制度の「住宅性能評価方法基準」のひとつとして位置付ける方針です。申請から認定までの期間の短縮や、審査費用の引き下げにより、利用促進を図っていきます。
共同住宅の認定基準の合理化も進めていきます。現行の制度で、劣化対策や耐震性、可変性、維持管理・更新容易性の基準に適合させるためには、多くの追加コストがかかり、それが利用を阻害する一因になっています。今後、共同住宅の新築を中心とした長期優良住宅の技術的な基準等に関してワーキンググループを設置し、検討を進めます。
警察、老人ホーム、学校、幼稚園など大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく!
キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。
ウッドイノベーションオブトウキョウでは作図のお手伝いを行っております。
町田隆浩
taka2taro@gmail.com
090-3430-6749
]]>