<タマホームさん。海外子会社清算へ!>
売上が比較的好調なタマホームさん。
国内市場だけに飽き足らず海外マーケットへも果敢に挑戦してきました。
しかしながら4月12日(金)付けIRニュースで海外子会社4社の清算(もしくは譲渡)処理についての発表!
日本で大成功したやり方は世界どこでもすべてうまくいくわけでもなさそうです。
<精算した3つの子会社>
- 中国・上海にて飲食事業を手掛ける「玉福多國際」、「玉富多(上海)餐飲管理」
- 再保険事業を手掛ける「Tama Home Insurance Company」(ミクロネシア連邦)
<譲渡した子会社>
- 中国・天津にて内装工事を手掛ける子会社「玉之家(天津)環境技術」
トータルで2億5300万円の特別損失計上となりました。
「商売は10個あったら1個あたれば万々歳」とある経営者が言っていました。
天才的な玉木会長でもうまくいかないことがあるようです。
でも大切なのは見極め。
損切できるかできないか。
商売でも株でも素人は損切できずにダラダラ赤字を垂れ流し続けてしまいます。
やはり成功する経営者は違います!
タマホームIR資料はこちら!
https://www.release.tdnet.info/inbs/140120190412404349.pdf
[caption id="attachment_10506" align="aligncenter" width="447"]
Business man cutting graph down. Business cut loss concept[/caption]
<エコカプセル>
設置型のミニハウス「Ecocapsule」は、なんと、電気は搭載のソーラーパネルと風力による発電で賄い、水は雨水をためて濾過して使うという、究極のエコハウスとなっています。
全体的に丸みを帯びているEcocapsuleは、遠目にみると巨大な卵です。しかし、スライド式のドアを開けると、そこに居住空間が広がっています。広げると大人2人が寝られるベッドがあり、その近くには折りたたみ式の机も。延べ面積は8.2平方メートルと決して広くはないが、キッチン、シャワー、トイレもついています。
このミニハウスの最大の特徴はエコであることです。屋根にはソーラーパネル(最大出力880W)がついていて、小さな風力発電装置(同750W)も備わっています。これらを使って発電してバッテリーに蓄電しておき、照明や空調などに必要な電力を賄います。
警察、老人ホーム、学校、幼稚園など大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく!
キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。
ウッドイノベーションオブトウキョウでは作図のお手伝いを行っております。
町田隆浩
taka2taro@gmail.com
090-3430-6749
]]>