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【空室数が5,000万戸かぁ~!?】篠原商店からのお得な情報
2019.05.25 <5,000万戸が空家か~~~!?>
甲府のお客様へ訪問した折「山梨県って空家率全国ワースト1なんですよ。なんだか景気良くない感じです。」とお茶を出してくれた女性スタッフがおっしゃっていました。
高齢化、過疎化です。
甲府駅近くの商店街も今やシャッター通り。
県庁所在地の甲府市は人口約19万人。
たくさんいるのに昼間の街並みからは痛々しい印象をウケます。
そんな甲府市がかわいく思えてしまうほどガラガラの惨状なのが今の中国。(だそうです。)
別添のブルームバーグの記事をご高覧ください。
なんと中国の空家が5,000万戸に達したというのです!
日本の一年の住宅着工件数が90万戸。
その50倍以上です!
ちなみに中国の一年間の新築住宅数は1,000万戸と言われています。
それと比較しても5年分の在庫数。
中国はほとんどが共同住宅。
そして売出しの際には部屋の中はスケルトン。
クロスも、電気も、キッチンもありません。
通路の電気もつかないので夜は巨大な建物が真っ暗。
“鬼城”と呼ばれています。
いわゆる幽霊屋敷。
「米中戦争開戦!」なんて今マスコミで賑わっています。
でも開戦前からとんでもない状況になっているのかもしれません。
私たちもいろいろビジネスモデルを見直す必要あるかもです。
ブルームバーグの記事はこちら!
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-11-09/PHWXGI6TTDSF01
<住宅セーフティネス制度>
国土交通省は5月22日、「住宅確保要配慮者専用賃貸住宅改修事業」の募集を開始しました。新たな住宅セーフティネット制度の枠組みのもと、既存住宅等を改修して住宅確保要配慮者専用の住宅とする民間事業者等を支援するものです。
主な要件は、「住宅確保要配慮者専用の住宅として登録すること」「公営住宅に準じた家賃の額以下であること」「住宅確保要配慮者専用住宅としての管理期間が10年以上であること」です。
補助対象工事は(1)共同居住用の住居とするための改修・間取り変更、(2)バリアフリー改修(外構部分のバリアフリー化含む)、(3)防火・消火対策工事、(4)子育て世帯対応改修工事、(5)耐震改修、(6)居住のために最低限必要と認められた工事、などです。
警察、老人ホーム、学校、幼稚園など大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく!
キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。
ウッドイノベーションオブトウキョウでは作図のお手伝いを行っております。
町田隆浩
taka2taro@gmail.com
090-3430-6749
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