<カチタスさん(8919)絶好調です!>
現在株価急騰中のカチタスさん。
年初の3,000円台前半から現在の4,000円台前半で推移中。
IR資料をのぞいてみました。
(後述URLから詳細はご確認ください。)
<売上>
- 2018年3月期 692億円
- 2019年3月期 814億円
18%アップ!
<営業利益>
- 2018年3月期 74億円
- 2019年3月期 91億円
なんと凄い営業利益率。
そして伸び率は23%アップ!
おさらいです。
以下カチタスさんのビジネスモデル。
- 新築でもなく、中古住宅でもない郊外の戸建住宅を販売。
- 市場価値の低い空家を自社で仕入れてリフォームして販売。
- 販売価格を新築の半分以下、月々の賃料より低いローン価格と設定。(土地、建物で1,430万円以下へ)
- 対象購買者年収は200万円~500万円。
簡単そうでなかなか参入障壁が高そうです。
儲かる会社は身近なところに転がる手に届くモノを宝物に変えるのが上手。
まさにカチタスさん面目躍如!
カチタスさんの株も順張りでゴー!かもしれません。
カチタスさんIR資料!
http://daiwair.webcdn.stream.ne.jp/www11/daiwair/qlviewer/pdf/1905158919rsy96y0h.pdf
<正社員不足?>
帝国データバンクは、人手不足に対する企業の見解についての調査結果を発表しました。正社員が「不足」していると回答した企業は50.3%で、2018年4月から1.1ポイント増加、4月としては過去最高を更新しました。
業種別では、不足感が強い上位10業種のうち8業種で1年前を上回り、人手不足感は一段の高まりを見せています。「建設」は前年比2.3ポイント増の66.3%で5番目に不足感が強くなっています。
正社員の不足状況を従業員数別にみると、従業員数が「1000人超」の企業が63.1%でトップ。次いで「301~1000人」(61.5%)が続いています。
一方、「5人以下」の企業は34.5%で「1000人超」と28.6ポイントの差がみられ、従業員数が多い企業ほど人手不足感が強い傾向となりました。
そのほか、2019年の業績見通しの下振れ材料として「人手不足の深刻化」をあげた企業は39.0%にのぼり、「中国経済の悪化」(32.2%)や「消費税率引き上げによる消費低迷」(30.3%)を上回って最も高くなっています。
警察、老人ホーム、学校、幼稚園など大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく!
キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。
ウッドイノベーションオブトウキョウでは作図のお手伝いを行っております。
町田隆浩
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